自己紹介
・はじめに
私が今これを書いているのは大学受験が終わり、友人たちが後期試験の勉強をしているであろう中抑えきれない旅行欲のままに繰り出した北海道旅行の真っ最中です。大学生になるのか浪人生になるのか見当もつきません。恐ろしや。ちなみに、ここでは長い自分語りが始まることが予想されますので目次から興味ある項目に関してのみ読んでもらえればと思います。
それはさておき、私がどのような人物であるかを紹介させていただきます。
私は2006年に東京都の某所で生まれました。両親は私が2歳の時に離婚し、所謂母子家庭で育ちました。ただ、父親とも円満な関係ですし、何より父型の祖父母が私をとても大切にしてくれたので、人並みよりはいい人生を送れました(この話はいずれ記事にします。)
普通の幼稚園に通い、公立の小学校に通い、なんと塾にも通わせてもらいました。某英語5文字の塾で中学受験に挑み、神奈川の某私立学校に入学し6年間を過ごしました。
趣味は旅行や野球観戦や駅伝観戦。そして現代文の問題を解くことです(後述)。贔屓球団は巨人ですが、パリーグだとロッテを応援しています。
まとまりのない自己紹介になってしまいました。私は文章をまとめるのがあまりにも下手くそです。国語ができる=作文が書けるという謎の風潮に苦しめられてきました。私がnoteを始めようと思ったのも自分の作文能力を上げるためです。
・このノートの運営方針
このノートでは、主に
・旅行記
・大学駅伝に関して
・現代文に関すること
将来的に
・教育について思うこと
・教育と心理学
書きたいと思うことができれば
・母子家庭で育って思ったこと
これらのトピックに関して書いていこうと思います。この後では各トピックごとになぜ書こうと思ったかなどを紹介させていただきます
1.旅行記
私は昔から電車に乗ってどこかに行くのが大好きでした。祖父母や母親に連れられて色んな場所に行くことができましたし、中学入学後は友人と様々なところに出かけました。さらに、旅行に行くことを主目的とした団体を立ち上げ、所謂鉄道研究会や歴史研究部などとは異なり、テニス部や陸上部など様々な部活の人が集まる新たな旅行系団体になりました。
旅行記を書く理由は単純に記録を残したいからです。また、誰かが旅行する時に参考になったらいいなあ...程度です。あくまでも自己満なので優しくしてください。
2.大学駅伝
これも趣味のうちです。走ることと程遠い体型をしているのが恥ずかしいですが、人が一本の襷に思いを乗せて走っているのを見るのは本当にいいです。また、区間配置などに隠れた戦略なども突き詰めれば突き詰めるほど面白いですね。ここでは分析や予想をしつつ駅伝の魅力が伝わればなあなんて思っています。ちなみに、応援している大学は駒澤大学なので駒澤大学メインで書いていくことになると思います。
3.現代文に関すること
これが最も自分の執筆のきっかけとして大きなものです。中学受験時代は壊滅的な理科。大学受験においては壊滅的な英語(圧倒的な勉強不足)や数学の授業の苦痛から逃れられる時間が現代文の授業でした。自分の答案が模範解答そっくりだったり、共通テストの選択肢を一問も落とさずに答えられた時は気持ちいいですね。あまり個人情報を曝け出したくないので証拠を載せるのは厳しいですが、自他共に認める現代文オタクであることは確かだと思います。ただ、私の現代文は才能10割ではなく理論的な解法の上で成り立ってると自負しています。このnoteを通じて一人でも多くの現代文に苦しむ受験生や中学受験の国語に苦しむ受験生親子を救えればと思います。また、時間がある時に東大、京大などの国公立の模範解答や解説をあげたいとも思っています。こちらは有料にするかもしれません。ちなみに、大学卒業後は教員の道も視野に入れてたり...
4.教育について思うこと
これはまだ内容は定まっていませんが、とりあえず志望学部が教育学部なので、いずれそれっぽいことを書けたらなあと思います
5.教育と心理学
これは私が将来的に教育と心理学を絡めて考えてみたいと思っているからです。学びを深めて内容のある文章が書ける大学生になりたいですね
6.母子家庭で育って思ったこと
中身を知っている人は突然こんなことを言って驚いていることでしょう。18年間誰にも言わず隠し通してきましたし、出来ることならば公にしたくないと思っていました。しかし、いずれは知られるかもしれないことですし、隠し通す意味があまりなくなってきたので書く心に余裕がある時に書いてみたいと思います。口に出すことは苦しくとも文章にできることはあるかな...と思うので。
自分のカミングアウト目的もですが、同じ境遇の子供や親御さんにも読んでもらいたいですし、それに値するような文章を書いていこうと思います。
さいごに
色々長々と書きましたが、興味あるところだけ読んでもらえるだけで幸いですし、読んでいて読みたくなるものを作れればと思うので温かい目で見守っていただければ幸いです。コメントやtwitterのDM等は全て返させていただきます。クレームや批判。質問などなんでも歓迎です。それでは、これからよろしくお願いします。
CLOWNS