☆頭に浮ぶ雑念はサイン★
何かの作業中。
別のことが頭に浮かんで、それが気になってしまって作業が進まなくなるのは、
「自分の場合、今はこっちから先にやった方が良いよ」という、心のサインなのかもしれません。
今やってることとは関係のないことが頭に浮かぶことがあります。
なかには、やっている作業とは全く関係のない無駄なことかもしれません。
でも、またなかには自分にとって大切なことなのかもしれません。
頭に思い浮かばないものは、本来思い浮かばなくていいものなんじゃないでしょうか。
同じように思い浮かぶというのは、”思い浮かぶ必要性があったから”という見方もできます。
それだけではありません。
無駄にエネルギーを使わせないよう、脳を酷使させないよう、必要以上に考えさせないよう、
自分の身体がそうしているという考え方もできます。
「今はいったん、それはやめておきなさい」ってね。
作業途中、いまやっているものとは関係のないことが頭に浮かんだとしても、それを雑念だと決めつけるのは時期尚早という場合もあります。
むしろ、雑念だと感じたものが繰り返し何度も頭に思い浮かぶのだとしたら、その思い浮かんだものを先にやっつけてしまった方がいいのかもしれない。
自分の頭に残ったものは今の自分にとって、
必要な気づきのシード(種)なんじゃないかなと思いました。
ps.
リラックスをして
頭に余裕、余白があるときが最強。
〆
[ 完読.ありがとうございました ☆★ ]
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