終わりの始まり~サークルの成功と消滅
現在、サクラノモリは消滅の危機を迎えています。
以下の記事は12月頭、先週書きました。
成功について
やばい、こんなにうまくいくとは思わなかった。
短歌集団としてグループの変化
サクラノモリはスピ×アート×コーチングをテーマに始まったのですが、まさかの短歌活動集団になりました。
成長という意味ではものすごいスピードで、書く書くと言っていっこうに書かなかった人がどんどん書くようになり、内容も驚くような進化を遂げました。
私は編集の仕事で久々に編集、ポスター、チラシなどを作りこんなの好きだったなぁという「作品作り」をし、グループのコーチング内容を書くという仕事がなくなった変わりに短歌やブログの中で個人的に言いたい事を言う、一般受けはしないであろうけれど自分が本当に書きたい表現をするという自由を得ました。
人間関係としては新メンバーが入ってからどんどん人が動き、作品作りよりは依存関係になっていたメンバー間が良い意味で距離が出来、それぞれの世界が充実して短歌として還元されていきました。
これは成長を目指してコーチング的な会にしたいと言っていた、目的自体は見事に達成した形になります。
数値的な目標を立てて話していた時は何も進まず、それを止めて流れに任せた時にいろいろすごい速度で動き始めた。やはり人にはそれぞれ合った生き方があるんだな。占い師だからもともとこっちの方が得意なのだろう。当然といえば当然の結果に。
今後について
始まった当初から3ヵ月ごとのスパンで目標というか、変化を考えていた。
コーチングの会としての性格が強かった最初の3ヶ月(5、6、7)。その後新メンバーが入ってから全員が動いた3ヶ月(8、9、10)。今は文学フリマに向けての作業をする3ヶ月(11,12、1)。オンラインでオープン歌会に新しいメンバーを迎え、より外向きな活動が整いつつある。1月に本が出来上がるので、2,3,4は5月のフリマの後について解散か継続かを含め、少しずつ方向が見えてくればいい。アートについて成長を促すという会の目標は一旦達成したのだからそれもありかと思う。私は個人の作品を書くことを考えている。
この後、とんでもない展開に
自分の中ではこんな感じでまとまっていたのですが、なんと、翌週である現在には解散の流れになってきています。
次の展開考えなくてはと思っていたら、引き寄せすぎです。
どうなってしまうのかは来週決まります。
どうなるかわかりませんし、予想を書くと最終戦争になりそうなので、とりあえず決まるまでは何も書かないでおこうと思います。