CXを学んで改めてUXを理解する

※アーカイブ(1月)


2024年のチャレンジ1つ目は、

先ほどまで参加していた

日用品メーカーのデジタル系インターンシップ。


そこで気になったことがある。


「CXもUXも同じ人間中心の考え方で、ペルソナもジャーニーマップも作るのに何が違うんだろう?」


そう疑問に思って調べたら、わかりやすい記事を見つけた。



要約すると、

・UXは、エンジニアやデザイナーなどの開発者がWebサイトやスマホアプリのUIなどのプロダクトと利用者の関係について考えるとき→一対一


・CXは、プロジェクトマネージャーやディレクターなどのビジネスサイド側が複数のプロダクトとそれぞれの利用者の関係について考えるとき→多対多


と分かった。


そう、CXは生産から在庫管理、配送など複数のタスクの流れを考えながらユーザーに着目し、

それぞれのタスクごとに当てはめるプロダクトについて、さらにUXでユーザーを見つめる。

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