将来について

私は既に志望大学と将来の夢が決まっています。
どこの大学かは言えませんが、私立の文系とだけ書いておきます。
私はなんというかまあ頭が悪くて、とても国公立を狙えるような学力はありません。
高１から諦めてどうするんだ！とか言われそうですね。本当にそうなんですけど。
定期テストの平均点は60点くらいで、学年順位は約280人中202位。
かなり自分の容量の悪さと成績の低さにドン引きしました。

そもそも大学に行く気はそんなになくて、学校で調べさせられて決めたという感じです。

就きたい職業としてはファッション系、アパレル系です。
服が大好きで、毎日新しい服を着たいくらい大好きなんですが私には創造力がないのでデザイナーは厳しいかなと…
なので今のところは洋服屋の店員さんになることが夢です。

表面上の夢は洋服屋の店員です。
でも私は現実的なことを考えずに、なれるのであれば、小説家になりたいという夢を持っていました。
お洋服よりも小説が大好きで、自分で小説を書くのも好きで、本を読んでいる時間は至福のひとときと言っても良いくらい好きでした。
全部過去形になってしまったのは、現実はそう甘くないと知ってしまったから。
有名な小説家、例えば東野圭吾さんや辻村深月さん、湊かなえさんなど大抵の人が1度は聞いたことのあるような小説家になることがどれほど難しいことなのか、知ってしまったからです。

私が密かに抱いている夢はこれを読んでくださっている方以外に誰にも打ち明けることなくいずれ無くなることと思います。

小説家にならなくても後悔はしないだろうけど、小説家になってから後悔することの方が多いと思うから。