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アマプラで『最強のふたり』を見た

定期投稿22本目
どうも、大学生のryoseiです。


僕は最近、サブスクを利用して、名前は知っているけど見たことがない有名な映画を観るようにしています。

『タイタニック』や『きみに読む物語』、『いま、会いにゆきます』などを観ました。

そして今回、また新しい映画を視聴しました。


最強のふたり』です。


初めてフランス映画を観ました。
フランスでの歴代観客動員数3位となったり、日本で公開されたフランス語映画の中で1位となったりと有名で評価の高い映画みたいですね。

確かに面白かったです!


あらすじ


頚髄麻痺により手厚い介護が必要な富豪のフィリップの元に、とある事情でドリスが介護士の募集に参加します。
年齢もバックグラウンドも嗜好も違う二人が、少しずつお互いを理解し最強のふたりになっていく様が描かれています。


おすすめポイント

この映画はユーモアあふれる言動や描写が散りばめられています。
また、アクションシーンとかは無く会話が中心の映画ですので、夜にしっぽり観るのにおすすめです。
また、お互いを理解していく変化は人間関係について考えるきっかけになるかもしれません。


思ったことをひとつだけ、少しだけ

せっかくなので、この作品を観て思ったことを一つ少しだけ書こうかなと思います。
内容に関わるので、ネタバレが嫌だという方はこのままアマプラを開きましょう笑。


僕がこの作品を観て思ったことの一つに、「気を遣うという意識が無いからこその失礼と優しさ」があります。

ドリスは良くも悪くも裏表がなく素直です。
嫌なことは嫌だと意思表示しますし。失礼な冗談や空気の読めない言動もします。

フィリップはそれに対し怒ったり呆れたりします。

しかし、だからこそ彼の優しさもまた純粋でした。

「気を遣った優しさ」ではなく、「相手が喜ぶから」「自分が相手のためにしたいと思ったから」と言った理由でフィリップのためになることをします。

相手を可哀相と思ったり同情したりすることは、実は相手にとっては失礼な場合もあると思います。

「可哀相だから」ではなく、もっと単純で純粋な優しさを大事にしたいなと、ドリスを観て僕は思いました。



海外の有名な映画を観た後って、なんか知的になった感じがしますよね笑。


また時間がある時に、有名な昔の映画をみようと思います。
おすすめがあったらぜひ教えてください!


今日の記事はここまでです。
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