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ベジタリアンのまなざし(第2回

それでもアレがドレでもアドレナリンでも、貴方、彼方、姫の命が危なくても、

やはりあなたのメロンは育たず…(ここで切り替え的電子音を入れる。サッ)

ソイビーンズにもあらず故に、もちメロンにもあらず…(更に過剰な畳みかけの鬱的電子音を入れる。ザポピッ!!サボビンッチョッ!!)

そう、もはや電子音自身に声明を見出そうとする現代の画家たちは、

基地外。(ドンッ‼)

勝手なもんさ。君も、マコも、本田翼も。

僕は夢の中でハリーポッター氏の出身学舎の一派、レイブンクロー一味全員に上からエースコックのワンタンメンぶっかけて、自身の傷ついた人差し指や親指を使いながら本田翼のプッチレプリカをショートケーキのイチゴ的にのせてみたよ。

まずは頑張ってみる。

「やってみる」って気持ち…だよ4.

しかし、

本田翼は主体的な女で、youtubeでメイクアップの経緯を説明していた。

大好きなんだ…。というのは、、、(このからくりは後程明らかになる呆れるほど阿保な話です。期待しないで待っててください(あ!!言えた( ゚Д゚))


H/K そして昨日という日も僕は夜をたったの一人で明かした。アイパッドを抱えて、まるでほっかほかのクレープのような恰好だった。

もち、クレープ生地が毛布という意味です。枕はキウイフルーツといったところかな(笑)。

だってかって玉手箱、お転婆な奴には所詮のとこ誰もかなわないきらいがあるだろ?

昔から(大苦笑)

誰もが必ず緑の輪切りにはなりたくないという本能を持つだろ?基地内。

僕と温かい生地にくるまりたい奴は多くても。本物の卵感を感じたくて…(XXX)

接吻。

嘘。

嘘。

実をいうと大嫌いなんだ。企画メイクアップのyoutubeコンテンツが…

本田翼も。大大大嫌いなんだ…

つまりそれはだに、僕のようなtruethtellerには、君に誓った橋の上の夕焼けも体験として持っているだろう?たくさん、たっくさん。ジーパンのポケットなんか雑魚だと思えるほどに…

そりゃ不遇だらけだったさ。それは事実。

しかしね、僕はそこから立ち直ろうとしたさ。いきり立とうと生き続けることをしたんだ4.それが差、それが性、それがさ、

違うの。生きる希望なんて馬鹿な左翼(左の翼と書いて左翼ですが)みたいなことは決して主張なんかしなかったんだよ。

違うの。僕はただ君の中の基地外の中の一キャラクターとしてスタートアップゲートウェイに戦慄を禁じえなかったただのほの白いpoyopoyoとしての姿としての印象が僕だと疑ったことはなかったんだよ。

じゃないと崖はすぐにでも崩れ落ちて新品のブーツごと「ぼっ亡くなる」から。Bo!!!

色々と用意した。クールな紺色のパソコン、冬だったからブランケット、新しいお薬(悪意だったと気づいたのは何年後か、リカちゃん…(君の代名詞)。

生きている友達の遺影、本当に死んだ人への呼び込み儀式の旗、四葉のクローバーのハンカチ(君に気持ち悪いと言われた思い出があるよ…(死)

でも何よりブーツよりハンカチより無駄にしたのはそう、君のたった一つの命だった。

恋しい。はっきり言って。

今もここにいるような君の体温…

でも、何とも言えない君のマイルドな香りは思い出せないし、あれ以来嗅ぐこともなかったし、もう嗅ぐこともないだろう。

辛かったのは君だろ?それよりも、痛かったのも君だ。

今も痛いかもしれない。

でも、そんなこと、未だ事物たちとの冷たい関係を続けている僕に比べたら…。

君は食べることも寝ることもうんちをすることもSEXも着替えも歯磨きも脈打ちも怒りも卒業した。

僕のほうは、相変わらずバカみたいな身体は循環を続け、感情は移り変わり、戦争の遺影も自由に見渡せ、現在の戦争と空気で繋がっている。扇子も扇げる。

「ちょっと忙しいな…」

そんなぼやきを言える人も最早いないのに…

出口を見つけた君、出口は見えるけどそれは片側で、それすら恐くて恐い丸腰の僕は、

「笑えばいい。でも笑っていいほど楽じゃないぜ。」

なんて僕のセリフはこんな風に自己矛盾で罠に書き換えられる。

ひとり、またひとり、大事な人ができれば失うことを恐れ、全てから見放されたことは全てを失う恐怖へと背中を押し続け、風の中、雨の中、飴をなめることがあってもなんだかイライラするし、突然泣き出すからせっかく職に就けど遠回しに辞めさせられる。

「勝ち負けじゃない」とか言うやつに限って勝とうとするものだよ。

勝った勝ったと嫌な笑みをこちらに向け、こちらが怒れば爆笑し、土下座をすれば謝り方が違うと笑う。

「応援してる」なんて嘘。

言葉は全て嘘。

メイクアップ動画は最たる嘘。

だから嫌い。

うんこより可愛くないしうんこも可愛くない。

薄暗い部屋で茫洋と光るYoutubeコンテンツ…

くだらないメイクアップシャドーに…「二匹の豹のサファイヤブルーの…♪」って、

そのサファイヤは二匹の豹がSEXし、メスが漏らしたうんぽりあんの中から発見されたんだぜ!?( ゚Д゚)

だから、KARADAKARADAKARADA♪…e?だから?

僕は一発お見舞いしようとしては疫病の誰かのお見舞いに行くのさ。

プッチンプリンでも肴にはもったないようなおちんけなお話さ。

聴いてくれ…

Listen…


僕はあの日マイマミーといつものように喧嘩をした。

ベッドの上で息を潰そうとお互いの口にクッションで体重をかけて。

でも、僕はヒョロイ中二だったからさ、冷蔵庫の中のタッパーのチンジャオロースのあまりを床にぶちまけて喚きながら脱兎のごとく引き戸の玄関を出た。その引き戸は半年前にほくろから白髪がいかつかった父方のばあちゃんが施設入りした関係で洋式ドアに建て替えられる計画があったが、その年の大台風4号の関係で諸々の末頓挫していた。

その頓挫と共に僕らの生はあった。

September…

それは残酷なberなのよつまり。

行ってみたい?僕はヤダ。

H/K

君はコロコロコロコロ坂を降り、しかし君は正常バイアスに騙されて乾いた笑みを浮かべていた。

あの雨降りの朝、君は大学のエントランスで長靴からスニーカーに履き替え、僕に長靴を入れる袋を誰か持っていないかと話していた。

なんと、君にも生きる上でのお願い事が出来たのだ。

「長靴、黄色だね」

と僕が言うと君はちょっと困った笑みを浮かべて、そして顔をそむけた。

何かよっぽど引っかかることがあるのかと僕は心配だったが、君は次の瞬間もうその場にはいなくて、ますます引っかかった。

基礎工学の授業が終わって僕は雑踏の中でようやく君を見つけ、肩を掴んで、

「なんかったら言えよ」

と語気を荒くして迫った。

一瞬君は驚いた目をして、僕に言う気になったように見えた。

寂しそうな光が目ん玉に宿って、だけれど3秒もしたら疑いに変わってたよね。

それは覚えているだろ?君も。

どうしてあの時僕は君に信じてもらう努力を怠ったのか、今でも。

全ての人の瞬間瞬間に真っ当なコメントはできないし、それが祟って電車に飛び込ませるかもしれない。でも、だからって黙ってるのが正しいのか?

親が関わるなって言ったからか?

自分で決めろよ。大人だろ。それでその人が死んで、正しく振舞えるかなんて分からない。でも分かんないだろ、そんなの誰も。

じゃあギャーギャー煩い奴は肉喰ったことないのか?

喰っても捕まらないから喰ったのか?

そんな基準でお前は物事を決めてるのか?

救急車はイライラしてる人に蹴られてへこまされたらルックスがみっともないから[海老沢2] もう走れないのか?

蹴られたって声高に叫ぶのか?

叫んでろよ走れないなら。てめえの悲鳴のほうがよっぽどうるさいぞ。

分かんないで叫んでる奴がみっともないと思うならほっとけよ。

お前は分かんなかったことないのか?

生れ落ちてすぐにこの世界が何か理解したのかよ?

必要もないのに糾弾したり、大勢で笑ったり善行を吹聴する暇は、その暇は己の恥とか糞とか、年老いて醜いお前のお袋のことを考慮しないんだ。

だからいつもそいつらを人質にしてることに気づかねーのかよ!?

俺は今、ポテチをファミマでポテチを買う途中に横目で見た目つきのおかしい奴を通り過ぎ、その体験を自身にさせたそのリアルなポテチを土手でバリバリ喰っている時、生きる力が身体の奥から湧くのを禁じえないんだ。そして、

逃げる場所が空だけじゃありませんようにってパープルピンキーがかった空にお願いをしている。

「君は良かったなあ」…

なんて、そんな不謹慎なこと思いながら。

俺はいつも小出しに爆発して顰蹙買ってるんだ。

それで痛い目にあって毎回泣くんだよ。

あんたが死んだ時、喪に服してそんな行為は金輪際やめようと誓ったのに…

実はガキの頃、アリを虐殺してたって話したっけか…?

空は全部見てるんだよな。

半つぶしにしたり複雑にへし折ったりしてかたわにすると、

激しい鋭角や鈍角の痛みと、それと方向感覚がおかしくなり、もう戻れない生への未練なんか考えられないみたいに必死に、それでも仕事に戻ろうとする働きアリは、

俺みたいに誰かを恨むこともなく、ただそこに運命があっただけだとなんでそんなに生きるのだろうと、今それを想うと俺にのしかかってきた不運も悪夢も当然だったのだとすんなり胸に落ちてゆく。それが鋭角であったり鈍角であったり、せめて人間だから心理戦だけにしてやろうと誰が慮ったのか。

「死ね」って言ったのは夏樹に。

夏樹が恥じらいもせずに俺に「大好き!!」だとか、

その態度が恨めしくて、傷つけてやろうと思って、

「ま〇こが汚そう」とか、

「糞突っ込むので充分事足りる」

「キモ過ぎる」

とかそんなこと。

夏樹は今どうしてるんだ?

あいつの味方がSNSで俺のこと監視してるみたいなんだ。

こうして語ってると、俺って結構最後のトドメ刺してるよな。

どれもこれも中間地点じゃないね。

どう思う?

自分のことで今でもいっぱいいっぱいか?

相変わらず魅力的なんだからさ。

君は秘めて吐き出しもせずいつも困ったように笑って、どんどん負債を積み込んでいった存在としては知っていても、

ごく近くのほうにいた僕でさえ実態がなんだったのか分かんないのよ。

その卑怯さは実に良くなかったと思うぜ?

世の中って迷惑かけあってみんな生きてるのよ。

どんなに立派な信念にみえても聡明そうな瞳讃えてても。

君にもょっと学習する時間があればよかったな。

僕には最後には学ぶ姿勢があったよ、と言わせて。

辛かったけど、時間もあった。

ただ、それが君にもあってほしかった。我がままじゃなくて、本当に好きだったから。

光だと思ったんだぜ?

本当に。

今、テチ喰ってるけど。

いい悪いで語るには複雑すぎる。ただ味方だけは本気でしたよ。それは、生きてるから。

死んだらできない。それとも、幽霊はいい悪いで発生するものなのか?

君の幽霊ならいいな。

いつも一緒にいてくれて、「それはするなよ」って叱ってくれてHappyさ。

君ほどの穏やかな激しさがもうみ見つからないないよ、この世には。

どうしてくれるんだ?キレそうだよ、蟻、虐殺した人が。

おっとそろそろ…

違うの。

やあさ、今俺が手話サークルに通ってんだぜ?

信じられないよな。

顔朱くなってきちゃったどうしよう…


そうして巧は木陰のベンチに荷物を置いた。

心をフリーにしようと頑張っていた。

Wi-fiからも逃れたかった。

パープルピンキーも頑張っていた。吹き出しそうな顔を隠そうとしたが思わず吹き出してしまい真下の一局部だけにドサッと雨が落ちた。

今時牛乳瓶の底みたいな眼鏡をかけたオジンの新聞がずぶ濡れたが、オジンは自分が不運な人間であることをとっくの昔から受け入れていた為、新聞を小さく丸めて公園の『燃えるゴミ』に捨てた。

だから「人にやさしく」と神は唱えたのだ。

近頃の連中は想像力がなさすぎる。

その点もオジンは自分の苦労として受け入れていた。

更にオジンはあっついお風呂に毎日好んで入っていたが、この日ガスが壊れた。

流石に少し不整脈になり、しかし無理やり笑って独り暮らしの鏡で自分の顔を確認した。

そして訪問看護が忘れていったバイタル計で脈を計った。

「よし」

「煩いのよっ禿げっっ!!!!」

隣の奥さんが今日も怒鳴っていた。いつものことである。

読んで下さりSpeciai Thanks ってやつです。
どうでしたか?
コメント残してってください。
今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m
夏のミネラル補給にはコカ・コーラ社の『やかんの麦茶』なんだ!!と通りすがりの医者が言ってました。


 こちらの超ツタなすぐる手話朗読チャンネルdeいつかこの話も発信していきます。画像から一定やら膨大のの垢ぬけなさを感じたら、是非針小棒大に私に伝えてみてください☟


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