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コミットの仕方

どおも。

今日で14日連続(noteだと書き続けられてないことになってるけど)。
まずはあと16日間。そこから更に60日続けて、計90日書き続けたら、習慣化できてるはず。ちなみに柔術はいま2日連続。

さて、今日のテーマはこれまでに夢中になったこと。

やっぱりトライアスロンかな。

社会人になって初めて6年間やって、IRONMANの世界選手権には出れてないけど、出場権を取ったという結果である程度満足している。

ただ、その結果自体は過去の話で、次の何かが必要だな。と思ってるところ。3年以上昔の実績しかない、ということは自分がこの3年間停滞しているということだから、危機感を感じている。

結果は結果。トライアスロンから学んだことは「コミットの仕方」。

トライアスロンを始めるまでにある程度運動をしていた、持久力はある方だった、とかはあるけど、泳ぐのは気合で200〜300mが限界だったし、初めてのIRONMANも13時間くらい。そこから、5年でアマチュアのトップクラスまで上り詰めることができた。

その過程でどうしても欠かせなかったのが練習時間だ。フルタイムで働きながら15〜20時間確保した。平日は朝2時間、昼休み1時間、夜1時間、休日は3〜5時間。25〜30時間のカードの中から、カードを切っていく感覚だ。

これがトライアスロンで学んだ「コミットの仕方」。
仕事をするにしても、柔術をするにしても、時間は時間。週20時間、1年52週とすると年間約1,000時間。だから1万時間の法則に基づけば、大体3〜4年でアマチュアトップという感覚は正しそう。

ボクのトライアスロンの場合、初めの方は週10時間のコミットレベルだったから、6年かかったのもうなづける。一番心身ともに大きく変化したのは、週15〜20時間を超えたあたり。全く違った。

手元のカードを切れば、週20時間コミットできることを知っている。
だから、明確な目標を見つけて、プロセスを把握する。それさえできれば、コミットする対象が何であろうと、5年でアマチュアトップレベルは目指せる、と思えるんだ。

いままでは、明確な目標が見つからなかった。
でもいまは仕事でもプライベートでも、それが見つかったから今から5年間はそれに向かって取り憑かれたようにコミットする。

みんなも携帯の待ち受けを「be Obsessed 」にして、目標に取り憑かれよ。

んじゃッ!


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