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「あなたはどうしたいのか? (1月25日)」
*
あなたは、会議やお話し合いのシーンで、
ご自分の考えや意見をはっきりと発言していますか。
私は、すっごく『自己主張が強い』と、よく言われます。
*
本来、会議やお話し合いでは、色々な立場の人が、それぞれの利害を乗り越えて、
妥協点と落としどころを見出すために、
真剣に話し合う場のはずでしょ?
だから、頑張って自分の考えを
相手に理解して、納得してもらえるように、
真剣に話し合う。それは、目の前の相手もおなじ。
*
『仕方ない』じゃなくて、『仕方がある』はずだと、その仕方(しかた)を見つけようとして、
真剣に、言葉と言葉を摺り合わせている。
でも、それを日本でやっちゃうと、
どうやら、”NG”らしいことが、最近になって分かって来た。
日本では『主張が強い』って、決して”褒め言葉”じゃない。
*
「他人の目を気にしているあなたへ。」
あなたは、いつも他人の目が気になる。
だから、お話し合いをしていても、
お友だちとの女子トークでも、
(あっ、ランチタイムのメニュー選びでも?(^^))
『賛成!』とか、『私も同じ。』と言ってる。
*
今日、着ていくお洋服や髪のスタイリングさえも、よくよく見れば、ファッション誌や
TVで見かけた有名人の恰好のコピーみたい。
無意識だったかもしれないけれど。
……そうじゃないかな?
*
『私、みんなと同じがスキなの!』
でも、あなたは”工場製品”じゃない。
あなたの心には、『本当のジブン』がいるはず。
でも、それを出せないのは、
『みにくいアヒルの子』の独りぼっちがコワイ……。
あなたに私が言いたいコト。
「”ジブンの人生”を
他人の頭で考えてもらうようなコトは、ヤメにしようよ。」
*
「よく似た将来の夢、同じお洋服、そして考え方。」
”あなたを縛るモノ”から、
『私は、そんなのイヤです!』と言って、自由になる。
そんなに勇気はいらないんだよ。
だって、それは”考え方”だもの。
私が手を差し伸べるから、
「さあ! 自分らしさへと飛びだそう!」
お元気にあなたの笑顔でね。新しい朝が来たよ。
今日も、良い一日になりますように。
(えみり)
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