副業ストーリー#9
こんにちは、paです。
副業ストーリーも#9になりました、多分何個か番号飛ばしてますが、、とりあえず9までという事で!
今日も、副業の話を、します。
副業はやるべきか!?という事ではなく、私は副業やってよかったか?という話で書いて行きたいです。
人それぞれ おかれてる状況が違います。
だからこそ、1か0で書くのは極端過ぎです。かといって、ふわふわした感じで書く、というのも何だかなーという。
だからこそ、私はどうだったのか、という気持ちを書く これが大事!
私自身は、副業やってよかった。そう考えてます。
私、将来的に起業もしたい!そう考えてます。
やりたい事のイメージはぼんやりあるんですが、、ただ、どうしてもそれで事業が出来るイメージまで、結びつけられないっていう状況です。
さて、話を戻すと現在、私は副業を3つやってます。
① 講師アルバイト、②Uber Eats、③プログラミングをやっています。
副業で気になる話ってやっぱり、稼げるか稼げないか、そこですよね。もちろんそこ含めて書きますのでご安心下さい!!
【①】まずはプログラミングの話。
・・プログラミング、まずは稼げるの!?どうなの!?という話
これは、正直とても「稼げます!」
また、本業がシステムエンジニアの人は、副業でシステム開発案件をやると、この経験が本業でものすご~く役立ちます。
また、外注さんにも優しく、なれます。
本業の経験を使った副業って本当に強いですね。
ただし、死ぬほど疲れます。。。私がUber Eatsやアルバイトに手を出す理由って、多分この、疲れます。。が原因。
プログラミングの副業って何するの?という話ですが、
大体、以下の流れです。
① 営業をします。
クラウドソーシングや求人を使って、案件を受注します。ひたすらに営業します!
② 無事、営業がうまくいったら次は、いよいよ見積もりです。
この案件にいくらほしいです~!!とクライアントと調整です。
③やっと開発に入ります!
受注案件が抽象的すぎる場合は、何度もミーティングします!
場合によっては後戻りもありますよ!
④ 納品!そして売上に・・!
納品です!嬉しいですね~ただ大体、1回で検収される事はなく
細かい最終調整をします。大変ですね・・・
企業様と直接契約とかできれば、①のステップは不要になりますが、正直、①のステップはそんなに苦痛じゃないです。むしろ、営業は楽しい。
個人的には②、③の細かい調整が非常に骨の折れる作業なんです。
作業では、初めて使う技術を出会う事も往々にありますし、フレームワークが古いシステム改修で、このパッケージは使えない!もあったりで、柔軟な力が必要です。
また、基本的にプログラミングの仕事は1日単位ではなく、それなりに日数を要する仕事になります。
例えば、案件の受注期間に急に本業が忙しくなると、・・・・徹夜も当たり前、土日もずーっとプログラミング。本業にも支障をきたしながら副業をこなさなければ、という明らかなオーバーワーク状態に。
最悪、希望納期に間に合わず、、クライアント様にご迷惑をおかけしてしまいます。。副業プログラマーはそこが一番きつい、と思います。
【②】Uber Eatsの話
まずは稼げるか稼げないか、の話で言えば、この仕事は「稼げる」に入ると思います。
しかし、私の意見では稼げるという事は正直どうでもよいです。
Uber Eatsの何が良いのかって、やる事が非常にシンプルで、とにかく楽。楽過ぎる。しかも、稼働したいときも自由。その日、その場で完結するから
本業にも全く、支障を与えません。ノーダメージ!
誰かに「おススメの副業は何したら良き!?」と聞かれたら間違いなく、このUberといったフードデリバリーを勧めます。
専門知識も不要で、身体一つで出来て、且つ、業務負荷も自分で調整可という、最強の副業と思います。
時給も、800~1,000円くらいです。慣れれば2,000行くでしょうか?
あとついでに言うと、身体動かすので、健康にもなれます。
私がUber Eatsをやる理由は、健康のためです笑
【③】講師アルバイトの話
上記2つのように稼げるか稼げないか、という話で言えば、講師アルバイトは「稼げない」部類になります。
かける熱量・時間に対して、返ってくるお金は少なめです。
お金のためにやるんだ~て目的の人は、こういうアルバイト系はやらない方が良いと思います。日雇いか、Uberが一番いいです。
私自身は、、もともとやってみたかった、という事もありますし、それに他社の雰囲気を知るっていうのは本当にいい経験。
本業だけやっていると、どうしても他所の会社がどういう事をやっているか、雰囲気なのかって分かりづらいです。
うちの会社ではこうやってるけど、ここでは・・・みたいな知見が身につく。自分のつとめてる会社のいいところに気づけたりするきっかけにもなりますね。
ただ、多分これは長く続かないかな、、と個人的には思ってます。本業との調整も必要すぎるために中々難しい。
しかし、副業って、こういう本業との兼ね合い、、本業にある制約をクリアーする事が大事なんだなぁって改めて、将来的な起業のヒントにもなってます。
以上こうして書いてみると、想う事がたくさんあるんだな、と感動しました。一人でも多くの人が働きやすい社会になったら良いな。それは副業も含めてで、そう思ってます。
何かこうして思うと、Uber Eatsってすごい。