色々変わってっちゃうね、私18歳で初めてホスト行って、でもそれがそのうち出来なくなるんだもんね、すごいなあ。 昔はよかった、とか言うおじさんとか、いやいや時代についてこいよとか思ってたけどちょっとだけ気持ちわかるようになってしまった。 あの頃感じた情景も空気も、全部なくなってしまうような気がして悲しくなる。ニコニコして帰った日も、泣きながら帰った日も、お金数えて鞄に詰めて持っていったあの日も、どんどん遠くなっていく。 でも結局そんなもんなんだ。学校だって卒業っていう終わりがあ
人生生きてればいいことあるよ!とかこんな私でもいいことあった!とか、そんなんたまたま上手くいったから言えるだけでしょ、努力しました!って言ったって、そりゃその努力は誰にでも出来るものではないと思うしすごいとおもうけど、でも努力できる環境がないひともいるわけで、その努力するための環境にするための努力を踏んでから努力を始めないといけない人もいるわけで、そんななかで恵まれた環境に産まれた瞬間からいてそれで私はたくさん努力した!て言われても。とは思う、まず生きてるだけで努力なんよーこ
最初はたのしいよ、新しい刺激だし見たことない世界だし、最初はみんな優しいからね、育て。最初なら私の性格が悪いのもバレないし。 でも今はつまんない、もう通いだしてから何年も経つから、飽きちゃった。最初みたいな純粋さも新鮮さも楽しさもなくなっちゃった。潮時かな、でもこれをやめたって私に何が残る?どうせいずれやめないといけないことだけど、でもやめても何も残らない。なにもできない。馬鹿だから。努力も出来ないし。こんなに辛い思いして稼いでまで行きたくないなあ、でも行かなかったら私何も
頭が痛くて38.5℃の熱が出てお腹が痛い。 何年ぶりだろうか、ここまで本格的に体調悪くなるの。コロナではないらしい。なんなのじゃあ逆に、、、 死にたい死にたいってずっと思ってたし、今も思ってるけど、死ぬときってたぶんこれより辛いのかなあとか思うとちょっとビビる。ビビってる時点できっと本当の意味で死ぬ気ないですね、うん。 でまあ体調不良になるとマジで今までってマシやったんやなって思う、体調悪いと将来のこととかで病んでらんない、今が精一杯だから。 ずっとこれで生きていきたいな
地元の子は同い年くらいの彼氏いて、プレゼントとか旅行とかしてもらってて、なんでなの、私の方が整形したしダイエットもしたし美容に気遣ってるから、努力してるから絶対私の方がかわいいし見た目だけの価値で言えば私の方が上だよ、なのになんでなの、ってそういう性格の悪いところだよね。幸せになれなくて当然。 でもお金のない家庭に産まれて、父親は暴力振るうし、そんな環境で育ったらその子も私みたいになったかもしれないじゃん、私悪くないよ、でも私だけで考え方変えなきゃダメらしい、私今までずっと
なんか謎に焦ってて、その時は。 男が嫌いだけどでも彼氏いないとやばいかなとか思って、あとなんの代わり映えもない自分の人生も変えなきゃいけないなっておもって、ナンパについていった。 今思えば馬鹿だなと思うけど、何か行動しなくてはって思って必死だったんだよね。 21時、池袋。ちょうど雨がやんだ。 帰ろうと思って駅まで行ったら、背の低い男に声をかけられた。スカウトか?っておもったけど、違うらしい、ナンパらしい。顔も好みじゃない、てかキモかったけど、でもなにか変えないといけないんじ
みんな優しくて、夢みたいだった、たまにCMで夢の国とか流れてくるけど、そんなとこよりよっぽど夢の国だなって思った。料金が割高なのも似てるし。 みんなニコニコして話しかけてくれて、かわいいねとか言ってくれるし担当に隣に座って足とかくっつけられたらドキドキしちゃう、今まで教師に 嫌われて給食残してたらみんなの前で晒しあげられてこういう風に残したらいけません!て言われたのも、大学の願書提出してくれなかったのも、なんか全部どうでもよくなった。 好きなヘルプがいちごみるく頼んでいい
疲れたもうなにもかも。 今までずっと頑張ってきた。しにたい。ひとりだった。頑張っても報われない、努力は報われるなんて、そりゃむくわれたひとはそういうよね。なんかかっこよく聞こえるし。 たしかにその人の努力もすごいものだとおもうけど、努力が出来るっていう段階にいる時点でそれは恵まれている、、、 がんばろうがんばろうっておもっても低賃金労働で疲れて寝ちゃう。もうどうでもいいやしぬねばいばい
ホスト狂い、続けてればよかったです。 18歳になってすぐ歌舞伎町のホストクラブに行った。 それはちゃんと将来のことを考えていたからです。 大学に行けるような余裕のある家庭じゃなくて、どうしても行きたいなら行ってもいいよって言われたけど、そんな余裕ないの普通にわかるし、どうしてもかって言われるとそんなにでもないなって思っちゃう、奨学金借りたとしても大学行ったらその間普通に働いてたら家に入れられるはずのお金はなくなるわけだから、まあ働いた方がいいなってなった。大学行きながら風俗
お腹すきすぎてしにそう。 でもあと少しで目標達成だからがんばる。 今まで何もできないとおもってたけど、今回のダイエットは成功できそう。今-14キロで、あと1キロ減らす予定。 今までダイエットしてもこんなに減らなくて、なんか嬉しい。ダイエット出来たから他のことも出来るようになったんじゃないかって、世界が変わるんじゃないかって、そんなのは思い上がり。 私がわたしである以上、何かに挑戦しても失敗ばかりなのは確かなんだ、てかそもそもダイエットなんて極論誰でも食わなきゃ痩せるし。それ以
思考が溢れだしてとまらない、他人と比べちゃうよねどうしても。 あの子の方が幸せそうって思うけど、そりゃ私よりあの子の方がニコニコしててお話も楽しくて気遣いも出来て私みたいにひねくれてないんだから、幸せになれるのは当たり前だった。 逆に私はこんなぐじぐじした性格だから幸せになれなくて当たり前だった。じゃあ死にます。幸せになれないなら死んだ方がいいって思っちゃった。あ、これ読んでくれてる人はそんなん思わないでね、これ言っても無責任すぎるのはわかるけど生きててほしいよ、そう思う。
産まれた。けどその時に死んでおけばよかった。 プールの後のギシギシの髪とカサカサの肌に耐えながら田舎の中学生をしていた。
どこにも居場所がなかった。 全部上の空。 ここでヘラヘラペコペコしている自分は自分じゃなくて、ただのAIだった。今流行りの。 ふと窓から外をみて、逃げ出したくなったから逃げた。私がわたしじゃなくなる前に。 でも逃げたところで何になる?特別な、他人より秀でたものなんてひとつもないことを思い出した。 でも私、死にたくない。 好きなものは好きって言いたいし、大切にするべきものを大切にしたい。 いつか死んでしまって、今感じている匂いも目の前のキラキラもかわいいフリフリのス