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noouchi
若さの条件
眠りの導入がスムーズなこと、途中覚醒しないこと、朝寝坊ができることが若さの条件なのでは、とぼんやり頭の片隅に思いながら仕事をしていた。
この3つの条件をクリアする日が少なくなったと感じる。年間で見たら一ヶ月もないんじゃないかな。
のび太くんみたいに布団に入ったら3秒で入眠して目覚ましが鳴るその瞬間まで起きない、みたいな。あるにはあるけれど、そんな日は珍しい。
どれか1つの条件が欠けている日の方が圧倒的に多くて、10代20代の頃の方がそれが出来ていた日が多かった気がしてきた。
クリアできない要因は、寝る前のスマホだとか、日常的な運動量が足りていないだとか、挙げればキリがないほど多方面にありそうなんだけれど、そもそもの若さって良い睡眠が出来ていることかもって思った。健康の条件にも当てはまるかも。
この条件のうち、わたしが一番クリアできなくてしんどく感じるのが眠りの導入がスムーズにいかないこと。
次の日の仕事が大変そうだと分かっている前日の夜は特に、寝付けないと焦る。焦ったところで仕事のパフォーマンスに差して影響がないことを30年の人生で学んではいて、なるようにしかならないから焦ることはないんだけど、なんか、眠れないという状況に無駄に焦ってしまう。
焦った挙句、スマホを見たり、電気をつけて本を読み始めちゃったり、真夜中に何かしちゃったりする。負のループだ〜。
要因を一つずつやめてみることをしないことには改善しないということは頭では分かっているんだけれど。なかなかね〜。今日も寝る間にこうしてnoteを書いてしまっている。今日はあとどのくらいで眠れるだろうか。毎日今日も楽しかったー!って落ちるように眠りたいな。