「STUTS & 松たか子 with 3exes - Presence」の歌詞が生き方のヒントになった件【vol.3】
こんにちは、学校から帰ってきて、手を洗う・靴下を脱ぐという順序がごちゃごちゃになり、靴下を手で洗ってしまったことがある ねこざめ です。
今回は、歌詞から考えるシリーズの第3弾「Presence Ⅲ feat. NENE」を取り上げていくヨ
第1弾・第2弾も是非読んでみてね
【2話と7話の主題歌“Presence Ⅲ(feat.NENE)”】
今回担当するのはHIPHOPユニット「ゆるふわギャング」のNENEちゃん
ふわギャンと言えば独特な世界観をもち、ハイでサイケなイメージ。
一見このドラマ・トラックに合うのか…と思わせつつ、めちゃめちゃイイ感じに存在感発揮してくれてた。
そして今回は沁みるリリックがありすぎて、選ぶのに迷いまくったよ。
沁みた歌詞①
PresenceⅢ feat.角田晃広 , NENE(3話エンディングより)
毎日忙しくて、自分を見失いそうな人たちへ、
「落ち着いて、自分のペースで楽しみなさい」
というメッセージが含まれているように感じました。そして今、自分が過去に選択した道に後悔をしている人へ、
「新しい発見があるかもよ、そこでしか得られない幸せがあるかもよ」
と決して否定しないでいてくれる、前向きで優しいリリック。人生において「あの時こうしてたらなあ」と思うことなんてざらにあるけど、選んだ世界線の良さにも目を向けられる人になりたい。
沁みた歌詞②
Presence Remix (feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO)より
個人的に、このシリーズの中で一番好きなリリックです。NENEちゃんのフロー(歌いまわし)も相まって頭から離れない。
「言いたい奴には言わせとけばいい、結局自分が幸せだったらそれが正解でしょ?」
周りの目とか評価ばっかり気にして生きてても楽しくないよっていうことだよね。
沁みた歌詞③
こちらもremixバージョンの歌詞。「~胸が痛いと思ったら」のあとにNENEちゃんの舌打ちが入って初めてこのパートは完成。
不安の原因が、「体調が良くなかった」それだけの時もある。だからたまには「疲れた」「だるい」「めんどくさい」を言って、しっかり休みなよっていうメッセージだと解釈しました。
弱い自分を真っ直ぐ受け止めてくれるようなあたたかいリリックだよね。
おわりに
今回は3話と8話を担当するNENEの沁みるリリックを紹介したヨ。
NENEちゃんパートは他にも素敵なリリックがたくさんあって紹介しきれなかった。ぜひ聴いてください。
次回は Daichi Yamamoto、お楽しみに
いつも読んでくれてありがとう。よかったらイイねとフォローしてね。
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