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『PDCAサイクルに沿った「通いの場」の取組を推進するための手引き』を編集しました !
藤原佳典先生(東京都健康長寿医療センター研究所)が研究代表者の研究成果物『PDCAサイクルに沿った「通いの場」の取組を推進するための手引き』に編集制作として携わりました。
本書は、「通いの場事業」を担当する自治体職員向けのものになります。
通いの場とは、高齢者の健康づくり・介護予防のためのポピュレーションアプローチとして市町村が進めているもので、ここでは、そもそもなぜ今通いの場が必要何かといった総論的な内容から、通いの場事業を効果的に実施するために、PDCAの回し方、具体的な方策、評価の仕方などを、現場で実際に役立つようにまとめられています。
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研究成果物のため、紙媒体は自治体など関係団体への配布のみになりますが、東京都健康長寿医療センター研究所ヘルシーエイジングと地域保健研究チームのHPにアップされています。
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東京都健康長寿医療センター研究所ヘルシーエイジングと地域保健研究チームHPから利用規約に従いDLできます。
ご覧いただければ幸いです。ご意見ご感想をお待ちしています。
●通いの場とは?
参加者となる高齢者に向けては、下記のように解説されています。
はじめての方へ:「通いの場」って何?
通いの場とは、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動内容を企画し、ふれあいを通して「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げる場所です。地域の介護予防の拠点となる場所でもあります。
自治体担当者など、通いの場を事業としてとらえる場合は下記をご参照ください。
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