都会のローカル線で、ネコを探した
都会のローカル線とは
※ネコちゃんだけ見たい人は、上のメニューから
「ここからネコちゃん登場」へ飛んでください
都会のローカル線って?
都会なのに、ローカル
一見 矛盾しているが、確かにそれは存在します
界隈では有名な「鶴見線」です
引用元:JR 東日本「東京近郊路線図(車内掲出版)」PDFより
今回のルート
紺:電車、オレンジ:徒歩
約2時間半のショートトリップでした
鶴見駅から鶴見線に乗車、武蔵白石駅で下車
武蔵白石駅から扇町駅の間で、ネコを探します
武蔵白石駅
見ての通り、無人駅
乗降数が少ないです
踏切を渡り、工業地帯をひた歩きます
数十年前にタイムスリップしたかのような雰囲気
鉄塔、百葉箱、歪んだフェンス
産廃処理、半開きの門扉
陣笠形の煙突トップ、蟹爪のような重機
浜川崎駅
駅の隣に商店がありました
(営業している?)
Iの字に打たれたリベット
ここからネコちゃん登場
N A T I O N A L
切りくずを見れば、加工の腕前が分かるみたいです
草花
Camellia
桜は散り始めていました
終点の扇町駅に近づいてきました
変わった形の煙突?です
黒三毛の方は寛いでいますね
扇町駅
扇町駅の敷地内に、黒二毛がいました
撮り鉄と思わしき方たちが、バズーカで何かを撮っていました
何か珍しい光景なのでしょうか?
ホームに茶トラがいました
ぐっすり眠っていますね
もっと近づいてみましょう
とても可愛らしかったです
以上です
町工場、廃墟、古びた、朽ちた
そんなワードに反応してしまう人には、最高な場所じゃないでしょうか
鶴見線は「国道駅」「海芝浦駅」が有名ですが、
駅間の工場を含めた街並みも最高でした
そういえば、
途中で手塚治虫デザインと思わしき標識を見つけました
では。
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