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名前の由来。

10月6日(木)

珍しく連日お題に取り組めています。

昨日一昨日その前と、つぶやき、写真、動画投稿でよかったのもあって、負担なく出来ていいなあ、運営さんすごいなあと感じています。

この期間にお題をやってみなかったら、写真と動画投稿はしたことないままだったかもと思うと、新しい小さなチャレンジも出来ていい感じです。

それからひとりじゃないというのも大きいなと感じています。

特に普段交流してくれているsarさんが、わたしがお題に取り組んでいるのを見て、「書きたいことがある日はそっちを優先する」というわたしの勝手なゆるルールまで採用してくれながらお題に取り組まれていて、わたしの中で楽しさが倍増しました。

「一緒にやれている」感がとっても良くて、今日もやろうって思えるし、誰かと同じお題をやれるのって楽しいんだなあっていう新たな気持ちにも出会いました。

これから先のスケジュールを見ると、これは書けなさそうだなさてどうしようかと思っているお題もいくつかあって、それでも無理をして楽しくなくなるのは嫌なので、わたしなりのいい塩梅を探してみようかと思っています。

引き続き楽しくお題に取り組みますよー。


さて、今日のお題は「名前の由来」とのこと。

本名の名前の由来となると、小学生の時に自分の名前の由来を訊いてきましょうという宿題が出た時に両親に聞いたのですが、「名前に意味を持たせたくなくて響きだけで選んだから由来は何もない」と宿題が埋まらない回答しか得られなかった苦い思い出しか思い出されないので、ここでも同じく残念ながら書けません。笑

じゃあ今使っている「まるすけ」の由来はとなると、そんなに大層な理由もなくて。

「まるすけ」はnoteを始めるためにつけた名前でした。

noteを始めようと決めたのは、自分に障害があると診断されたことがきっかけでした。

ほんとはずっと前から持っていたはずなのに診断されるまでわからないなんて、なんて世界なんだろうと衝撃を受けていました。

その診断された直後の待合室で、何か自分のことを残しておかなきゃと本能的に思って、自分の文章が残せる媒体がないかを探した時にたまたま見つけたのがnoteで、ここがいいなと思って始める際に名前をどうしようと思ってつけたのが始まりでした。

最近はあんまり病気のことを書く気にならなくて書いていなかったのですが、わたしは双極性障害で、この障害はとにかく調子の波がとても激しいので、診断された頃はまさにボロボロで鬱が強くてそれでいてずーっと刺々して、それの刺々が嫌で、その頃はまだ受け入れられてなくて、それでいつかまあるい柔らかい人になれたらいいなあと思いながら、今回のハンドルネームには「まる」は入れようと、あの頃の記憶はあんまりないのですが、それをなんとなく思ったのは覚えています。

あとは、誰かが「〜すけ」とあだ名をつけられているのを聞いた時にいいなと思っていたのと、性別が断定されない感じがいいなあと思って合体させた、といった感じだったかと思います。

あとは、単純にひらがなが好きだからひらがなを採用した、とそんな流れで決めたように思います。

今では愛着もあるし、note以外での絵描きの活動の時にも使っているくらい馴染んでいて気に入っているので、あの時これにしようと思ってよかったなって思います。

絵描きの活動の時に、肉声で「まるすけさん」と初めて呼ばれた時はなんかちょっと照れくさかったです。

でも響きはすきだなって思ったので、やっぱりまるすけでよかったかなと思います。


はたしてわたしはまあるい人間には近づいているのかな。

まるでも、三角でも、四角でもほんとはいいのかもしれないけれど。

以上、名前の由来でした。


今日も、ありがとうございました。


追伸、sarさん。
引用させていただきました。
まずかったら言ってくださいませ。

まるすけ

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