マドレボニータの産後ケア①
2月からマドレボニータの産後ケアを受けています。以下レポ。
■きっかけ
マドレボニータは第一子出産後、たまたまSNSを見て知りました。どうやら赤ちゃんと一緒に身体を動かしたりするものらしい。やってみたいな~と思ったものの、そのときは近くに教室がなく断念。
そして時は流れて現在。第二子出産後、そういえばマドレボニータってやつがあったな…やってみたいな…でもコロナ禍だしやってないかな…と思いつつ調べてみたところ、なんとオンライン上で受けられることが分かり、歓喜!さっそく申し込みました。
■実際に受けてみて
第1回は自己紹介、ストレッチ、グループでの話し合いなど。トータル1時間半ほどでしたが、インストラクターの先生の進行がスムーズであっという間に感じました。
今回初めて受けてみたことでの気付きは以下の通り。
①身体の変化の気付き
私はとにかく肩、首回りの凝りがひどいのですが、ストレッチがものすごく効きました。子育てをしているうちにそもそも凝ってることに気付かない、その状態が当たり前になってしまっていたのですが、ストレッチで肩をしっかりほぐすとスッキリ。血行もよくなって、頭のぼんやり感も薄れたような感じに。
また、妊娠中からすっかり衰えていた腹筋を鍛える動作がものすごく効きました。ストレッチを継続すればお腹が引き締まりそうな予感。
②コミュニケーション不足の気付き
育休中はどうしても大人との会話が不足しがちです。私も例に漏れず、大人との会話は夫がほとんど。時々医者、児童館のスタッフ、顔見知りのママ友…。友人と会うことはほぼなくなり、ラインで話したり、オンライン通話したりするものの、それほど頻度が多いわけでもなく。
オンライン上とはいえ、複数の人の姿をしっかり見て会話するのは本当に久々でした。
そして今回自覚できたのは、「自分の頭で話したいことがうまく整理できない」「理路整然と話せない」「まとまりのない話になりがち」という職場復帰したら怒られそうな問題です。
仕事をしていたときと比べて、育児中の今は頭の使い方が変わりました。頭の中は、授乳、離乳食、お昼寝、お風呂、家事、一日の段取りのことばかり。今日は何をして遊ぶか、どこにでかけるか、何を食べさせるか、いつお昼寝させるか、、、そんなことばかり考えて、まだ十分に話せない子どもの相手をしていたら、大人同士のコミュニケーション能力が衰えるのも当然です。
今回育休から復帰したあとに生じそうな問題が自覚ができたことも収穫だったなと思います。
■まとめ
コースは全4回。週1で1か月間続きます。自宅でできるセルフケアも教わったので、それも忘れずやっていきたいと思います。
この1ヶ月で自分がどんな風に変化していくのか楽しみです!