![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6337053/rectangle_large_ff702cb0eeee82ebc9d12ddeb6ea54ef.jpg?width=1200)
青年海外協力隊:2回目のワークショップ
まちだです。
本日、2回目のワークショップを終えました。
1回目が散々だったためにかなり不安でしたが、
結果で言えば、前回よりはましでなんとかなったのですが、まだまだだなぁという感じです。終わった当時は、達成感と前回よりもよかった喜びで、そのままnoteに飛びついて書いたのですが、うまく保存できてなくて、結局時間が経った今振り返り直している次第です。
今回の自分のテーマはO&M manual planningというマネジメント手法を、ハンドポンプの維持管理についてやるというものでした。クラスには自分を含め5人いて、自分はファシリテーターを 他の4人が参加者として2・2のグループに分かれて行うわけです。
どんな感じでやったのかというのをさらっとさらうと
イントロダクション:今回はこんなのやりますよ~というのと、アクティビティをやるにあたっての状況の確認。(一応 実際を想定して現地にいる人達に向けて行うという設定)
アクティビティ#1:カードを使って、それぞれのメンテナンスが誰の責任によって行われるべきか 誰が責任をもってすべきか を分類してもらうというもの。
アクティビティ#2:それぞれのメンテナンスがどれくらいの頻度で行われるべきなのかを同じカードで考えてもらう。
アクティビティ#3:最後は、それぞれのメンテナンスの 実行責任者 と そのためのお金を賄う責任者をカードで考えてもらう。
って感じです。説明が下手ですみません。
まずかった点で言えば、物の準備や大枠は前回よりも考えられていたのですが、細かい説明を考えていなくて即興でしどろもどろやったり、部屋に忘れ物をしてきたり、相変わらずの早口だったり…と
各アクティビティの答え合わせが、自分が尋ねて 参加者に読んでもらって の一辺倒になってしまっていて、先生からサポートをしてもらったりと まだまだ詰める余地のあるワークショップとなりました。
でも、ワークショップ後の参加者からのコメントで、カードワークがよかった とか ボディランゲージで分かりやすかった とか 目を見て話してくれてよかった とか言われて、先生からもimproveしたねと言われ、かなり人心地付きました。
でも、他の人はもっとスムーズで 先生の手を借りてなかったりするので、全然浮かれられないなと思います。自分もまだまだ 自分に甘いし、努力や想像力が足りないので、全然頑張らなきゃと思います。
ただ、今回よかったと言ってもらえた点がすごく嬉しくて、努力して 力を注いでやったところが認めてもらえたような気がして、それはそれはでした(笑)
今回のこのnoteの原動力も、その喜びからです。
反省があるのはきっと当たり前で、その中でも こういう小さな喜びをしっかりおいしく召し上がって 次への原動力とすることって大事なんじゃないかなと思いました。
そういうのをしっかり肥料にして そして小さな自信にして、できない部分はしっかり次へのバネにして進んでいこうと思いました。
今日がその一歩になったような気がして、とても充実を感じました。
今度は、自分が悔いなくやりきった上で 得るものがあるようなワークショップにしたいです!
それでは。