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太陽でも、月でもなく
星のような存在でありたい。
太陽でも、月でもなく、星のような存在
太陽は眩しすぎるから、私には似合わない。
太陽すぎるのも、なんだか息がしにくい気がする。
でも温かくて、大きくて、安心する
そんな人がそばにいて欲しいと思う
月は太陽がいないと光ることができない
照らされて初めて、存在を確認することができる
太陽に頼るのは、なんだか違う気もする
自ら光りたいと思う。
星は、自由に輝いてい
逃れられないこの季節
あの春の、そわそわした空気感が嫌いだ。
終わりの季節でもあり、始まりの季節でもある。
受験、卒業、入学、引っ越し、就職
寒さが和らいで、暖かい日差しとぬるい風に変わる
変な緊張感。
たまに吹く冷たい風に安心する
暖かすぎる日差しが、背中を押してくるようで鬱陶しい。
新しい環境で、新しいことをする
たったそれだけの事なのに
逃れられないこの季節が嫌いだ
私に興味ない人に興味無い、多分
思っていても仕方がないから、書くことにした。
届く人にだけ届けばいい
今年は、出会いと別れの多い一年だった。
出会ってしまったことで苦しくなったり傷ついたり
寂しさを好きと勘違いしたり
すごく惹かれるのに恋がよく分からなくなって、好きになりきれなかったりした
でも反対に、出会ったことで自分にとってプラスになったり、見える世界が広がって、簡単に将来を想像できるようになった
始まりは、終わりの始まりなんて聞くけど
終わらなかった未来を想像して
そっちも楽しそうだな