01.大学の公募制推薦入試〜息子の合格を心から信じて、母である私がやったこと
2年前、息子が大学の公募制一般選抜にチャレンジしたときのこと。
新幹線やホテルを手配する際に息子の意向を確認し、私も付き添うことになりました。
大学寮に入る予定だったので、その下見も兼ねてのことです。
息子が試験に集中できるよう、私が意識したことは……
\美味しい食事を楽しむ/
息子に食べたいものを訊いて、お店を探しました。
試験前日は、お昼に「鴨汁そば」、夜は「お寿司」。
そして、「試験が終わったら、焼き肉」。
どれも美味しくいただきました。
試験の前夜に生モノ⁈
驚かれる方がいらっしゃるかもしれません。
リスクも考えましたが、息子のふだん通りの食欲と表情から
「大丈夫」
と判断しました。
心配・不安を手放して、息子の健やかな心と身体を信じる。
「美味しいねー、幸せやねー」
にこにこしながら、弾む会話♪
見た目も美しく、ゆっくり提供されるお寿司にして、正解でした。
大切な人と食事を楽しめると、心も身体も満たされますものね♪
お店までの道中にいろいろ話せたのも、リラックス効果があったかもしれません。
「タクシーで行く?」
と息子に訊いたら
「散歩する」
と答えてくるあたり、焦りをまったく感じなくて、私が驚いたくらいです。
食欲には配慮しました
一時期、息子の食欲が落ちたことがありました。
"受験生の母" 経験がある妹から、事前に聞いていた通りの反応です。
妹のアドバイスに沿って炊きたてごはんを塩おむすびにしたら、息子がモリモリ食べられるようになりました。
美味しい新米にも助けられたことに、感謝しています。
「02.母として小論文・面接をサポートできたかもしれないこと」
に続きます。
あなたのドリームサポーター
御影石 千夏
▼息子が私に気づかせてくれたこと(記事抜粋)
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