ネガティブな感情をなかったことにするデメリット
「失敗した〜」
と思ったときに
「なかったこと」
にしないこと!
『ポジティブ思考が疲れる理由』の続きです。
「失敗した=うまくいっていない」
とジャッジするのは、
自分に❌をつけるのと同じこと。
実際に起こったことは?
「思っていた通りとは違った」
「成功のイメージとは違った」
ただそれだけのこと。
身近な例だと……
私は、
「あ!お財布を忘れた!」
と焦ることがあります。
楽しみにしていたランチ、
現金決済のみのお店だから行けない(泣)
ここで
「あ〜残念」
とネガティブになるのが嫌だからと、
「ほかでランチしよ」
と思いこむこと、ありません?
この思いこみが
自分に対するダメージの素。
だって実際、
「残念」
って思ったんだもの。
その気持ちを
なかったことにしなくていい。
「残念だったな〜」
という気持ちを受けとめる。
「どうして残念だったの?」
ちょとだけ想いをはせる。
〈叶わなかったこと〉を特定する。
「これができなくて
残念だと思ったんだよね、私」
すると、
「じゃあ、次からはこうしよう」
って心から思える。
このステップを省略すると、
「あなたは私のこと、
何もわかってないのね!」
って、自分にそっぽ向かれちゃう。
どんなことが悲しくて
どんなことが嬉しいのか?
自分の気持ちがわからなくなるのは、
こーんなにささいなことの
積み重ねの結果なんです。
/
私自身と
一番の仲良しになりたい
\
って 私は 思っています。
(おまけ)
先日お財布を忘れたときは、
電子マネーが使えるお店で
美味しい鯛茶漬けをいただきました♪
「そう!
自分では作れない味が
食べたかったんだよねー」
大満足のひとときでした♪
自分軸でしなやかに生きよう!
あなたのドリームサポーター
御影石 千夏
*
自分軸で生きる土台となるのが、
〈人生で最も大切なこと〉を
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