ウイポ9 2021日記(2周目その4)
18年目(2001)は全盛期の始まりだったと思う。まず、クラウンマイアミが牝馬三冠+エリ女を取った。僕の考えでは優秀な牡馬を集めるより優秀な牝馬を持つ事が大事だ。種馬は所詮、自家の馬でもなくてもいい。人間の男もそうで、よその女に興味が湧くし、自家種牡馬だけに頼るとインブリードがちになる。優秀な牝馬こそが牧場に利益をもたらすのだ。
そして、ミカゼコンゴウが昨年から本格化し、短距離・マイル路線を総なめする。昨年もほぼコンゴウの一強だったので、ほぼ2年間王者として君臨し、最終的に2