私にどうして今ナイフがないのかふしぎだった いつでも胸をつらぬく準備はできているのにどうしてさせてくれないのか不思議に思った さみしいとき、つらいときにそばにいて欲しいのは私のエゴであり傲慢であり、また唯一の小さな願いだった 浅い夜を何度も繰り返したさきに正解があるなんて思いたくなかった 私の存在理由が惰性であってはいけないのにそれしか見つからなかった 惰性以外どうやって存在したらいいのかわからなかった でも本当は存在理由はなんだって良かった ただ抱きしめて「生きてい
自分を愛せない/好きになれないみんな〜!!自尊心もててる? きっかけ自己愛と自尊心の違いから始まるんじゃないのかと思ったよね?ごめんね。でもちょっとでいいからきっかけを読んでほしいな。 わたしは自分でもわかってるけどめちゃくちゃめちゃくちゃ自己肯定感が低い。 どのぐらい?って言われると具体的に説明が難しいけど、なにか仕事を任されて失敗したら(そのミスの大小はさておき)「こんなものもできないなんてクズだ」とか「こんなこともできない/中途半端な奴だからダメなんだよなおれは」って
「あなたと○○さんって似てるね!」 みんな人生で必ず1回は言われたことがあるだろうセリフ。 特に私に似た人はよく見かけるらしく、親ときょうだいに言われまくっている その報告を聞く度、「どこが似てた?!」と興味のあるふりをするけど本当はそんなの全然興味ないしなんなら聞きたくない。 だって自分に似た人の話聞いてなにが面白いんだよ!!! いやでも、気持ちはわかる。知り合いに似た人を街で見かけたらあ!ってなるしつい話したくもなっちゃうよねわかる〜。 だけどそれって その個人
悲しみを終わらせる術は知っているけど勇気がないから今はこのまま 幾夜も 枕濡らしたあの頃を 抱えて全部わたしができてる
2023年の目標 「忙しい」を言い訳に読書をやめない いろんな場所に行く 教養をつける まわりを大切に
※ここにはReAssembly 1/11大阪城ホール公演のセトリ、内容を含みます。 波間にゆられながらのんきに歌っていたわたしに何て歌、と姉が近づいてくる。 「Continues」と返すと、ふぅん、と気のない返事が返ってきた。興味なさそうに離れていったかと思えば、流されていたうきわを手に再び質問してくる。 「星野源?」うなずき、さらに言葉を重ねた。 「今ツアーしてるからさ」 2017年7月、わたしは家族で海水浴に来ていた。海が好きな父が毎年、夏になると車で海水浴に連れて