書き出していくとすっきり!!ジャーナリングで感じたこと
一日の終わりや作業の区切りに、ジャーナリング(私のは、それらしきもの)を取り入れている。
紙とペンを用意したら、決めた時間内で頭に浮かんだことを書いていく。これだけ。
スマホでもよさそうだけど、ペン先で書く感覚が好きなので紙とペンを使っている。
作業の区切りには、完了したこと、これからやることのリストアップをするとスッキリする。一日の終わりには、その日の出来事をマイナスとプラスに分け、まとめて記入する。
一日の振り返りをする時には、プラスの内容を最後に書くようにすると「ああ、今日も一日なんやかんや良かったな~~」とふわふわできるのでとてもよい。
頭がオーバーヒートしそうで、何だかもやもやする日もある。
そんな日は、頭で考えていると訳が分からなくなってしまう。全部書き出すと割とスッキリするのでおすすめ。
時間を決めて行うと、めちゃくちゃに悩んでいたことが数分で書ききれたり、やるとよいことが分かってきたりする。
時間無制限でやると、ひどいときはずーっと落ち込むことになるので、私は15分以内にしているかな・・・。
ルールがあると、びっしり従いたくなって疲れるので、ざっくりとしか決めていない。「余白」もいいよね、という感じで、ざっくり。
ジャーナリングの時には、香りも意識している。
というのは、ざっくりと時間を決めるのに重宝するからだ。『hibi』という燃焼時間が約10分のお香、それに、画用紙にアロマオイルを垂らしたものを近くにおいて進めることが多い。
香りと記憶の結び付きって強いし、その時の気分で選ぶ香りもよい!
わたしは、ポジティブになりきれない人だ。ときどき取扱いが難しい性格だけれど、それもいいと思っている。それに、そのゆらぎも含めて生活なのかな~~とも感じる。
みんな、自分に合いそうな方法で、少しでも日々がふっとやわらかい手触りになればなあ。