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2018年のフランケンシュタイン バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま
表参道GYREで開催中の『2018年のフランケンシュタイン バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま』を鑑賞。
それぞれテーマを持った、全3章構成となっています。
第1章「蘇生」
第2章「人新生」
第3章「生政治」
合成生物学や3Dプリントなどの新しい技術。
そして、科学の飛躍的な発達。
それらは、不可能を少しずつなくし、できることを増やしてきました。
ですが、その反面、環境破壊や生態系への影響といった問題や生死を人為的に操れてしまうといった倫理的な問題も表裏一体となり、改めて考えさせてくれます。
科学や技術の発達、発展は裏を返せば、
生物絶滅のリスク
これも同時にはらんでいる、実は危険なものなのかもしれません。
こちらの展示『2018年のフランケンシュタイン バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま』
原宿もしくは表参道から徒歩5分程度、
GYRE内3階EYE OF GYREで2018年10月14日まで開催中。
9月29日には出展アーティストによるアーティストトークを開催、
9月30日にはギャラリーツアーも開催されます!