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発酵のチカラと、土地のチカラをかけ合わせた、WAKAZEさんのフレッシュな甘酒「SOYOKAZE」テイクアウト販売を開始しました!

三軒茶屋の酒蔵、WAKAZEさんが
運営する飲食店のWhimSAKE&TAPASで、
併設の醸造所でつくる甘酒の
テイクアウト販売をはじめました。

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ノンアルコールのクラフト甘酒、SOYOKAZE

WAKAZEさんが、日本酒メーカーとして
持っている発酵の技術と、
季節の旬の素材を活かしてつくる
ノンアルコールクラフト甘酒のSOYOKAZE。

「そよ風が日本列島を吹き抜けて旅する」
という意味から、このネーミングとなり、
「旅する甘酒」というコンセプトのもと、
日本のテロワール×発酵を体現するような
ブランドを目指しています。

甘酒づくりに使用する麹も白麹を選び、
砂糖を使わない無添加の造りながら、
麹由来の自然な甘みと、
合わせるフルーツとの相性のよい
フレッシュな酸味でさっぱりとした
味わいを実現しています。

緊急事態宣言を受け、テイクアウト開始

このSOYOKAZEですが、
造りたてのフレッシュな甘酒を
届けたいという思いのもと、
これまでは公式オンラインストア限定で
予約注文のみの完全受注生産に
限っての販売をおこなっていました。

しかし、このたびの緊急事態宣言を受け、
より気軽に発酵の美味しさを
お届けしたいとのことで、
1月29日より三軒茶屋の店舗での
テイクアウト販売をはじめました。

WAKAZEさんのツイートのとおり、
平日は15時までの販売
土日祝日は15時~20時の販売。

容量は200ml。
ホット/アイスの選択が可能。
プレーン450円、フルーツ500円での
提供となります。

生姜を飲んでみた、からだにやさしく、ほっとあたたまる

私もこのSOYOKAZEをテイクアウトで購入し
実際に飲んでみました。

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私が購入したのは、生姜。
国内産の米と米麴を使用。
もちろん、こちらも白麹を使用。

そこに、高知県の「空の下」さんが
無農薬自然栽培でつくった生姜を
使用してつくられました。

この生姜は、2月にオンラインストアで
販売するLINE UPにもなっている甘酒。

実際に飲んでみると、
麹の自然なやさしい味わいと、
生姜のピリッとした辛みが
心地よく調和。

飲みやすくてからだにやさしく、
ほっとあたたまる一杯で
おいしくいただきました。

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寒い時期にはピッタリ。
ホットで飲みたい甘酒ですね。

(カップはプレーンなのですが、
ラベルが間に合わなかったそうです…!)

三軒茶屋から新しい風を、WAKAZEさんの挑戦はこれからも続く

この甘酒をつくるWAKAZEさんは、
東京・三軒茶屋に酒蔵を構えます。

日本酒に新しい価値を、
世界に和の風を。

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この想いを持ち、
醸造所とバーを経営しています。

私自身、このWAKAZEさんの
醸造所とバーが近所であることと、
ジェフ千葉のホームゲーム試合後の
『サッカー×カクウチ』などで
お世話になっていた、Sake Baseさんとの
ご縁もあり、2年ほどおつきあいを
させていただいております。

こちらのWAKAZEさんですが、
日本酒業界で革新的な取り組みをされて
最近もフランス・パリで酒蔵を設立、
日本酒を世界酒にしていこうと、
いろいろな挑戦をされています。

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作るお酒も、それまでの日本酒とは違う
新しいタイプのものを世に送り込み、
私もイベントなどを通じて何度か
その個性を感じながら
美味しく楽しむ機会をいただいてます。

私はWAKAZEさんの挑戦を、
これからも応援します。


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