そのひとつのゴミ拾いの積み重ねが、海を守り未来への橋渡しに。明るい時間の活動で、これまで見落としていたゴミも見つけやすく。「LEADS TO THE OCEAN」第7回参加致しました!
ジェフユナイテッド市原・千葉が参加、ホームゲームの試合終了後にフクダ電子アリーナの周辺を清掃する活動
LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト
9月23日の横浜FC戦の試合終了後に第7回の清掃活動が実施され、参加してきました。
試合終了後、スタジアム外の北公園付近テントに行き、ゴミ拾い用のトングとゴミ袋を受け取り。
事前申込は不要なので、気軽にふらっと参加できます。
燃えるゴミ/燃えないゴミかどちらを拾うか申告し、1袋ゴミ袋を貰います。
今回は、燃えるゴミに専念してのゴミ拾い。
今回はバックスタンドの東エリア付近でゴミを回収していました。
今回、初めて明るい時間の開催だったことで、これまで暗くて見えなかったゴミが意外とあることがわかり、実は見落としていたゴミもたくさんあると
いうことに気づくことができました。
これまでの7回、参加して毎回気づくのが、人手の多いエリアはゴミはそんなになく、茂みや植え込みのところに捨てられているものが多いように思います。
やはり、見えないところに隠したくなる人間の心理なのでしょうね。
また、思っていたよりもゴミがない、という声もよく出ているようで、これはフクアリや公園が開かれたスペースであることも表していて、良いことだと思います。
このゴミ拾い活動に参加すると、スタンプカードにスタンプをもらえて、
15個集めるとゴミ拾いマスターに認定。
今回の参加でまた1つ増えました。
スタンプも9個となり、ゴミ拾いマスターまであと6個に。
ゴミ拾いマスターになると、2019年6月のジェフのホームゲームで
スタジアム内で表彰を受けられ、プレゼントもあるとのこと。
普段ホームゲームで利用しているスタジアムとその周辺を、感謝の気持ちを込めて、ちょっとだけでも綺麗にして帰る。
その積み重ねが海を守り、未来に綺麗な環境を引き渡すことにもつながると思うのです。
地道なことですが長い目で見て、この活動も続けていきたいと思います。
次回ホームゲームは10月14日、モンテディオ山形との対戦。
同じく、試合後の清掃活動も実施です!
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