見出し画像

誰とでもつながれる。そんな自由な時代だからこそ、自分の「好き」と、わがままと向き合う。朝渋ONLINE『内向的な人のためのスタンフォード流ピンポイント人脈術』イベントレポート

先週4月24日の朝、
朝渋ONLINEで開催されたイベント
『内向的な人のためのスタンフォード流ピンポイント人脈術』
に視聴参加しました。

朝渋でゴールデンウイーク期間中に
配信する再放送フェスのDAY1として開催。

この時のゲストは竹下隆一郎さん。

「人が集まる場所」とメディアを定義し、
ハフポスト日本版の編集長を務めます。

2019年4月には書籍
『内向的な人のためのスタンフォード流ピンポイント人脈術』を出版。

なお、夜の飲み会には行かない信念を
持たれているそうです。

内向的なひとにはちょっと遠い存在の
言葉かもしれない「人脈」

ですが内向的な人は、
自分の内面とじっくり向き合い、
好きな人とだけ関係を結んでいきます。

内向的な人だからこそできる人脈について、
お話しいただきました。

近年、SNSなどで
自由に発信できるようになり、
多くの人と気軽につながることが
できるようになりました。

また、そこに教科書的な正解はなく、
何を選んでも一応の正解にはできます。

ですが、そうした自由な環境ゆえに
つながるためのハードルも低くなり
むしろ消耗してしまうということも。

選択肢が増えたこと自体は良いことですが、
それが良い方向に生きていないと
いうこともできそうですね。

そんな誰とでもつながることができ、
自由な時代だからこそ、
内向的に自分と向き合うこと。

そして、本当に自分が好きなのは何か。
何を基準に生きていくのか。
この人には会いたい。
この人とつながりたい。
そうして、つながる人を
仕事や業界の枠、肩書などで考えずに、
個人の単位で、自分として
ピンポイントで選んでいく。

とことん自分の「わがまま」に向き合っていく。
その大切さに改めて気づかせてもらった
朝の時間でした。

書籍も購入し、ゆっくりと読みます。
竹下隆一郎さん、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集