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超可愛いクッキーを食べながら3DS版ドラクエⅦを振り返る

超可愛いクッキーからしか得られない栄養がある。

3枚で牛丼2杯は食える値段

写真左から、
・ロータスマシュマロ
・抹茶モンスター
・ピーナッツM&Mダークチョコ

この可愛い名前を言う気満々だったが、「番号でご注文ください」と言われ悲しい。

カントリーマウムの5倍濃い(当社比)このクッキーをお供に、ひさしぶりにDSをやろうと思う。


DSには思い出がたくさん^ ^

夏に実家に帰ったとき、タンスの中からDSを発掘し、いくつかカセットを持ち帰ってきた。

我が家のDS遍歴を紹介しよう。
小学1年のときに、初めてDS Liteのブラックを手に入れた。

最初のソフトはポケモンのダイパ。買ったのはもちろんダイヤモンド、選んだのはもちろんポッチャマである。

そのあと少しして、もうゲームで遊ばなくなった年上のいとこから、初代DSをもらった。

しかしこの初代DSは、家族で海にバーベキューをしに行ったときに紛失することになる。

【事件現場】

気づいて戻ったときには、もうそのDSは無くなっていた。これがいまのところ我が人生で最も高価な落とし物である。(15年以上前、海岸でシルバーのDSを拾った人いたらご連絡を)

その後、自分はDSiの黒も買ってもらった。

母が仕事帰りに突然、脳トレのソフトといっしょに買ってきたDSi(白)もある。他の家族には内緒にしていて、普段はタンスの奥に隠されていた。

DSをタンスの肥やしにしていたのはうちの母親くらいではなかろうか。なぜ買ってきたのか、いまでも謎である。

そして今回持ち帰ってきたのは、我が家で最後に迎えられた機種、3DSだ。

ミスティピンク🩷

世代的に、買ったのは妹だった。
だからこそこのピンクである。


人生は冒険や!

さて、今回やるドラクエは、
「ドラクエ7 エデンの戦士たち」

シリーズの中でも硬派な印象

オリジナル版は初代プレステにて発売されたが、3DS版でリメイクされた。いまはスマホアプリでもプレイできる。

自分がはじめてやったドラクエは、ドラクエ5だったと思う。その後、9、6、8をやって、最後に買ったのがこの7だ。


世界を知る旅へレッツゴー

テキトーな名前をつけると痛い目に遭う

途中までやったデータが残っていたが、内容をまったく覚えていないので、はじめから冒険したいと思う。

さて、ドラクエと言えばやっぱり、
「壺割り」「樽割り」「タンス開け」だろう。

とりあえずあるもの全て壊していく。

最初は少しの金でも貴重だ
チリツモやで!

存在する以上すべてのキャラに話しかけないと気が済まないタイプの自分は、とにかく全モブに話しかける。

すると、どうやらこの世界のひとびとは、この世には自分たちが住む島1つしか存在しないと思い込んでいるようだった。

井の中の蛙ってやつ。

でもそんなわけない!この目で確かめてやる!ってのが主人公ってわけね。

ちなみにこの主人公の父親は漁師という設定。そして私の父も元漁師。意外なところに接点があった。

現代にも通じるメッセージ

こいつはこの島の王子で幼馴染のキーファ。なかなか良いこと言うじゃないか。

島の隅っこにある遺跡で、古の石像を動かすためにキーファといっしょに島を駆け回る。

そしてついに…

お?
おー!

祠が開いた!

って、まだ冒険はじまってなかったんかーい。
もう十分冒険したつもりだったんですが。

しかも、

ん?
いやいや、

なんかめんどくせえな。
やっぱ冒険ってめんどくせえわ。

1時間ぐらいやったので、今日はここまで。

冒険って大変や〜

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