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1月の振り返り(イベント編)

1月は忙しかった。
年末年始の休みに旅行へ行き、仕事は大きなレポート作成に時間を溶かし、今月は本を読みたい!という決意のもと終業後も毎日少しずつ読書した。静かだけど充実した毎日…と思っていたら案外イベントも豊富で、密度高めの1ヶ月だった。

オーストリア=ハンガリー帝国を食べる会
知人が企画した料理会に参加した。20人くらいでベイグリ(パン)、カイザーゼンメル(パン)、グラーシュ(スープ)、シュニッツェル(豚のカツレツ)、ザッハトルテ(ケーキ)を作った。大人数の場が得意でないのもあり元々の友人とばかり喋っていたけど、楽しかったし料理はどれも大成功だった。
主催者の段取りと采配がさすがだった。感謝しかない。

だいせいこう


国立博物館

仲良くしていただいている学生時代の先輩方と東京都国立博物館に行った。応挙館という和館でごはんを食べたのち、のんびり館内を巡った。
先輩方は刀好きで、色々教えてもらいながら見るのがとても楽しかった。最近は趣味が高じて論文を書いてしまう刀ファンもいるらしい。好きってすごい。

冬の庭もまた良し


サイン会

サイン会なるものに一度行ってみたいと思っていた折、好きな漫画の作者の会があると知り思いきって行ってみた。
お話も絵も好きで応援しています、と伝えられて良かった。好きなキャラクターの絵を表紙の裏に描いてもらい、たくさんおまけももらってほくほく。
なんだか得しかないイベントだったから今後もたまに参加してみたい。

原画展もやっていた


ライブ

しんどいときに助けてもらった音楽がある。お礼のような気持ちで初めて彼らのライブに行った。
人生初のスタンディングはどきどきしたけど、この目でメンバーを見た瞬間少しびっくりするほど嬉しかったし、皆で夢中で跳ねたり歌ったりして最高だった。
そしてバンドの皆が本当に楽しそうで、彼らに音楽があって良かったとも思った。
ボーカルが絶叫するせいで耳が破壊され、ライブ後数日耳鳴りが止まなかったのはご愛嬌…。

Zepp DiverCityにも行ってみたかったのだ


生活編へ続く。

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