見出し画像

【公務員だけど、、、】自分だけしか見ない日報を書きます!

日報を書く習慣をスタートする理由

転職活動を進める中で、これまでの自分の考え方に大きな気づきを得た。
「自分がどの会社に入るかが重要だ」と考えていたが、本当に大事なのは、入社後に自分がどう成長し、環境をどう活かせるかということだった。

その気づきを得た今日から、日報を書く習慣を始めることにした。

日報を書く目的

① 翌日のシミュレーションをすることで、朝の時間を最大限に活用する
・前日に翌日のToDoを書き出し、やるべきことを明確にする
・朝の貴重な時間を「何をするか考える時間」にせず、すぐ行動に移せるようにする

② 帰り道に進捗整理をし、次の日のスタートをスムーズにする
・その日にできたこと、できなかったことを振り返る
・「明日、何を・どこまで・いつまでにやるか」を明確にする

公務員の職場には日報を書く文化はなく、これまで習慣にしてこなかったが、自己管理力を高め、毎日の積み重ねを最大化するために、自分のための日報を書くことを決意した。

今日の学び|森岡毅の言葉からの気づき

今朝、森岡毅さんの言葉を目にして、強く心を動かされた。

「自分がこれから選ぶものがどういう結果になるかわからないのに、選ぶタイミングだけ来る。」
「どの会社を選んでも、それを正解にするのは自分次第。」

転職活動をしていると、どうしても「どの会社が正解なのか?」と考えがちだった。
私も、「自分にとって大吉の会社・部署を選ばなければならない」と思っていた。

でも、森岡さんの言葉を聞いて、考え方が変わった。
本当に大事なのは、「どこに入るか」ではなく「入った後の自分次第」だということ。
会社が自分を成功させてくれるのではなく、どんな環境でも自分の行動で正解にしていくもの。

そのために、今できることを積み重ねるしかない。
日報を書くのも、その一つ。

毎日、自分を振り返り、やるべきことを明確にし、行動に移す。
この小さな積み重ねが、自分の未来を作る。

どんな選択をしても、それを正解にするのは自分自身。
だからこそ、日々の行動を大事にしていこう。
わたし、ふぁいと!!!

いいなと思ったら応援しよう!