基本のいちごジャム -かんたんレシピ
1月から5月にかけて収穫するから【いちご】という説もあるくらい、冬から春にかけて店頭に並ぶ、いちご。
ジャムといえば【いちご】と言っても過言ではない、まさにジャムの王道です。そんな「いちごジャム」の基本のレシピを紹介します。
材料・分量
いちご・・・3パック
グラニュー糖・・・果実の量の50%ほど
レモン果汁・・・少々
作り方
1.いちごのヘタをとり、2〜3等分にカットする
(火にかけるといちごは煮崩れるので、そこまで細かく切る必要はありません)
2.いちごの重さを測る(今回は810グラム)
3.グラニュー糖の重さを測る(果実の量の50%ほど:405グラム)
4.鍋にいちごとグラニュー糖を入れる
5.しばらく待つといちごから果汁が出てくる(今回は60分ほど待ちましたが、30分経てばある程度果汁はでてきます)
6.鍋にレモン果汁を入れる
7.中火〜やや強めの火にかける
8.アクが出てきたら丁寧に取り除く
9.スパチュラでかき混ぜるとき、鍋にへばりつく感覚になればほぼ完成
(はじめに火にかけてから20〜30分ほどで出来上がります)
10.煮沸消毒したビンなどに入れる
以上になります。
グラニュー糖の量は、いちご自体が甘いので「果実の重さの50%」でもジャムにじゅうぶん甘さを感じることができます。もしジャムを長期に保存することを考えるなら65〜70%のグラニュー糖を入れたほうがいいでしょう。
レシピ動画
↑2分40秒にまとめたレシピ動画もYoutubeにアップしています。是非ご覧ください!
いちごジャムの感想
ほどよい甘さのいちごジャムに仕上がりました。トーストにも、ヨーグルトにもあいますよ。
ぜひ作ってみてください!
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