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【チキンソテーのディアブロ風】超簡単

 ムニエル、ポアレと書いたのでソテーを作りました。ソテーとは炒めること、ほうれん草のソテーなどフライパンで炒めればそれはソテー。チキンをオリーブオイルを引いてフライパンで焼くだけ。味付けはそれっぽくディアブロ風でw

 30年位前奈良に住んでいた時、近くのイタメシ屋でメニューに〇〇のディアブロ風というメニューがあり、ちょうどその頃発売された車にランボルギーニ・ディアブロというのがあって食べ物と車がどう関係あるのと店主に聞いたところ『悪魔』ということだった。食べ物が悪魔?辛いということで細かい定義はなく、辛い赤い見た目が怖そうだったら何でもいいということらしい。『小悪魔風』でも通るとの事。

 作業時間は5分、焼き時間を入れても15分位でできるメニューです。写真は細かく載せましたが簡単作業しかありません。

鶏肉はモモでもムネお好きに、今回は安いのでムネを
使いましたが、ムネはパサパサ感あります。火が通りやすい様に斜めに包丁を入れておきます。肉が細切れにならないように切り目を入れます。
オリーブオイルはピュアオイルを使います。エクストラバージンは熱を加えると独特の風味が出るのでソテーの様に熱を充分加える時はエクストラバージンは使いません。エクストラバージンは好みで使用は可能。
上のフライパンに入ってるのはこれ。
切り目を入れたら肉の裏表に塩をまぶしておきます。
鶏肉を焼きます。火は最弱で。
蓋をして肉の内部まで火が通るように蓋をします、
肉の切れ目をおはしで広げ火が通ったら、焼き目を付けます。
フライパンの火を強くしておはしで
押さえつけながら焼き目を付けます。
焼き目がうまく付かなければ、バーナーであぶっても良いです
バーナーはこれ使ってます。バーナーはなくても大丈夫。焼き目を付けるのが簡単なので使ってます。
焼き目が付いたらまな板で適当な大きさに切ります。
今回は1cm位の幅で斜めに包丁を入れました。
ディアブロソース用に玉ねぎのみじん切り、
まず玉ねぎの上部が残るように縦に包丁入れます。
次に横向きに包丁入れてみじん切りにします。
鷹の爪は頭を切って中のタネを出します。入れたままでも大丈夫ですが炒めている時に破裂してタネが出てしまうと、とんでもなく辛くなってしまいます。それでも大丈夫ならタネは出しません。お子様には無理な辛さです。
肉を焼いたフライパンを洗わずにそのまま玉ねぎと鷹の爪を炒めます。炒めながらバルサミコ酢を加えます。砂糖、岩塩をお好みで加えます。
炒めた玉ねぎの味を見ながらバルサミコ酢を足します。バルサミコ酢は酢なので酸味は飛ばします。
ディアブロソースができたら肉にかけて完成。
野菜は、クレッソン、サニーレタス、ニンジン
ブロッコリースプラウトを使ってます。

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jaguar
ありがとうございます。