はじめてのウォッシュド
こんばんは🌇
今日は一日中雨が続いて、なんだか憂鬱な日でしたね
桜が咲くこの時期に降る雨を「桜流し」と表現することもあるそうで、少し憂鬱な気分でも言葉ひとつで季節を感じることができるなぁと思いました☺️
けど入学式終わってからにしてあげて!笑と心の中では思ってました笑
そんな今日は先日、愛知県 長久手市のモリコロパークにある「冬青珈琲店」さんで買った
「エチオピア イリガチェフェ ウォテ ウォッシュド」
についてです。
ナチュラルと違ってクリーンな味わいと酸味が味わえるウォッシュド。
どんな味がするのか。。。ドキドキでした🫢
「エチオピア イリガチェフェ ウォテ ウォッシュド」
1、コーヒ豆の種類
今回はエチオピア イリガチェフェエリアで生産されている「ウォテ」。
エチオピアはコーヒー発祥の国と言われており、フルーティなコーヒーが多く生産されています。
その中でもイルガチェフェエリアは標高が高く2000m以上もあります。
そのため以前の記事でも書きましたが寒暖差が大きく、ゆっくりと熟すので風味が豊かに育つようです
ウォテは紅茶のような華やかな香りと柑橘系の酸味が味わえる種類です☺️
2、ウォッシュドについて
コーヒー豆の処理の方法には伝統的な「ナチュラル」と「ウォッシュド」があり、そのほかに「ハニープロセス」や「カーボニックマセレーション」などさまざまな処理方法があります。
その中で、今回はウォッシュド。
ウォッシュドは湿気と降雨量が多くナチュラル処理が出来なかった地域で17世紀考案されました。
ナチュラルでは豆を乾燥させてから脱穀するのに比べ、ウォッシュドでは果肉を除去した後水に浸けてタネを包む粘液質のミューシレージを分解し、乾燥させてから果肉の中にある内果皮のパーチメントを脱穀をします。
果肉などが除去されているため乾燥の期間が短く、なおかつ果肉やパーチメントを2段階で取り除くためスッキリとした味わいとなります。
3、飲んでみて
今回はホットで91℃のお湯を使い、豆18gお湯225gで3分ドリップをしました。
まず初めに香りがすごく良く、上述のとおり紅茶のような香りがしてきます。
この時点で美味しい(はやい)
味わいはクリーンな中でも、酸味や風味は適度に出ていてとても飲みやすいコーヒーでした。
飲み終わった後の後味がすごくスッキリしていて、満足感の高い仕上がりでこんなにか!ってなってしまいました笑
たまたま、行ったモリコロパークで出会った冬青珈琲店。
とてもたくさんの豆を販売しており、店員さんの雰囲気も良くすごくリピートしたくなるようなお店でした。
こういうお店で新しい豆にチャレンジしていこうと思ったのでまた行こうと思います
それにしても知らなかっただけでたくさんお店あるんだなぁ。。。
最後まで読んでいただいてありがとうございました☺️
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