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本日のJAVA日誌
日付:2025年2月17日 天気:くもり 気温:3℃
2回日誌の提出をサボりました。すみません。
本日は2025年初ログイン、今年もよろしくお願いします。いつもの席で、ごはんを食べたばかりだったのでメニューも見ずにホットコーヒーを注文。入店した時は一人だったけどすぐに男女二人組が入店。座る席に迷ってるうちにおばあちゃんに促され目の前の席に着席した。
明日も仕事だし、元町の商店街で買ったほうれん草(120円)と玉ねぎ(5個100円)を抱えていたから、本当は帰ろうと思ったけど少し歌集を読みたくて、短歌を詠みたくて、開いていたら行こうと思って少し賭けに出た。(この喫茶店はきまぐれに開いておりGoogleマップの開店時間はあまり信用できません)
煌々と光るネオンを見て、神様はやっぱり必要な時間はきちんと用意するんだろうと思う。
ここまで書いても目の前の二人のメニューはまだ決まらない。
悩めるというのは幸せな感情だと今思う。選択肢の分だけ輝いて世界が見えるんだと、そういうことをふと思った。羨ましい。
外食のとき、わたしにはあまり選択肢がない。小麦粉が食べれないから、喫茶店で頂けるスイーツはもっぱらプリン、コーヒーゼリー、
アイスクリーム、シンプルなチョコレートくらいだ。ガラスケースの前でケーキを選ぶ時の気持ち、ケーキ全てがきらきら輝いて見える気持ちをわたしはもう忘れてしまった。感情の一つの死として、それはとても寂しいことのように思う。
ここまで書いたところでコーヒーが到着する。今日はプリンがいないから早いね。今日のお供は千夜曳漠。わたしは千種創一が大好きです。さあ、いただきます。