約1週間で公認心理師指定大学院に受かった勉強法
こんにちは。めぐです。
今回は、普段私のnoteを読んでいない方にも、私の経験をシェアさせていただきたく、これを書いています。
私は某国公立大学の4年生です。公認心理師の取得を目指しており、資格取得が可能な大学院の研究室を今年の秋に受験しました。
しかし、冒頭にもある通り、他の受験生の方が卒倒するぐらい勉強していないです。
心身の健康を著しく乱しており、とてもとてもコツコツ勉強できる状態ではなかったからです。
じゃあ元々成績が良かったのか?心理学の知識が豊富だったのか?そんなこともなかったです。
授業中は寝て、試験対策もレポートも周りの人に助けられていた大学生活でした。今回受験した研究室に所属する教授の授業を受けたのですが、B単でした。
大学院受験においては、英語と筆記試験があります。開示がないので正確な点数はわかりませんが、計算したところ100点満点で55点ほどでした。さらに研究計画書も先輩に手伝ってやっとのことで提出したので、おそらく専門科目である筆記試験が爆発したものだと思います。
このnoteでは、筆記の専門科目の勉強法にフォーカスして、これから大学院を受験する方に有用そうな経験談をシェアします。
そして、大学院入試の勉強法についての情報が少ないかつ、私のような稀有なケースはもっと少ないので、有料とさせていただきます。
何らかの理由で勉強ができなくなった方にも希望が与えられたらと思っています。
以下、お買い上げいただく前に注意事項です。
・臨床心理士指定研究室ではないです。
・筆者は学部からの内部生です。
・心理系大学院に受かりましたが、勉強法はおそらく他の文系大学院にも汎用性があると思います。
・心理に特化した特別な勉強法はありません。
・筆記試験の形式は、①各研究室共通の小論に近い問題1つ②専門用語の知識を伴う小問5問程度 で、①と②が独立していました。
・英語は事前に外部試験で受験したので、1週間は専門科目しか勉強していないです。
・あらゆる条件が重なって私は合格しましたが、1週間で受かる保証はしかねます。ただし、時間をかけて私の勉強法を参考にしつつ勉強したら、合格の可能性は高くなるかと思います。
以上の注意事項に目を通していただけたでしょうか?
あらゆる事情があって勉強が思ったように上手くいっておらず、悩んでいる受験生の力になれたら嬉しいです。
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