めぐ

日記とか思ったこととか何とかを書きなぐる雑記帳です。

めぐ

日記とか思ったこととか何とかを書きなぐる雑記帳です。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

note上での自己紹介

おはこんにちこんばんは。8月11日の21時頃の私がこれを書いています。皆様いかがお過ごしでしょうか。 その前に、かるーく私の自己紹介をしておきます。 殆ど知り合いしか読まないと思いますが、もしかしたらタグから知り合いでない人に流れてここに来るかもしれませんので。 私は、某国公立大学の学部生です。 ここでは人間について学んでいますが、学問領域が広すぎて私もよく分かっていない部分が多いです。 めぐ姉というのは大学で付けられたあだ名です。 なぜ姉なのか聞いていないので分かり

    • 約1週間で公認心理師指定大学院に受かった勉強法

      こんにちは。めぐです。 今回は、普段私のnoteを読んでいない方にも、私の経験をシェアさせていただきたく、これを書いています。 私は某国公立大学の4年生です。公認心理師の取得を目指しており、資格取得が可能な大学院の研究室を今年の秋に受験しました。 しかし、冒頭にもある通り、他の受験生の方が卒倒するぐらい勉強していないです。 心身の健康を著しく乱しており、とてもとてもコツコツ勉強できる状態ではなかったからです。 じゃあ元々成績が良かったのか?心理学の知識が豊富だったのか?

      ¥1,000
      • ノンバーバルコミュニケーション

        こんばんは、めぐです。 突然ですけれど、貴方は文字から何を読み取りますか? 文字の意味だけ?語感の良さ?その時の感情? 色とか音とかもあるのかな。 そう、今回の話は正にそういう話です。 (話す順番も、人を会話にぐっと引き込むには大事です。例えば体言止め。例えば疑問文や会話文から入るとか。) とある人と話してびっくりした事がありました。 というのも、その人は言葉を言葉の意味としてしか捉えておらず、語感とか言葉にある裏の感情とかを読めないらしいのです。 更に驚いたのが、コミュニ

        • あるいい日について

          今日の目覚めは最悪だった。 連日寝落ちしては大長編の悪夢を見ており、今回は恋人が病院に運ばれたり白米をロッカーに置いたりと相変わらずクレイジーだった。 目覚めは最悪なりに早く起きたので、用事のためにロリィタ服に着替え支度をしたにも関わらず、午前中に家を出ることが出来た。 ロリィタ服というのは否が応でも目立つ。 大都会に出てしまえば誰も私のことなんて気にしていないが、ご近所だと不躾な視線を感じることもしばしばある。 なので私は目を伏せて歩きがちだが、ふと顔を上げたら見覚えの

        • 固定された記事

        note上での自己紹介

        マガジン

        • つぶやき
          0本

        記事

          ロリィタ服との出会い

          ごきげんよう。 めぐです。 今日は新たなロリィタ服と出会ってとっても素敵な思い出となったので、これを機に今まで買ったロリィタ服との出会いを振り返って見ようと思います。 時期は忘れましたが買った順番は覚えています。時系列順に書きますね。 商品名も分かる範囲で記入しますので、良かったら検索してみてください。 ①Sheglit レジメンタルワンピース 赤 初めて出会ったロリィタ服です。 当方は某お嬢様部に所属しておりまして、先輩お嬢様を見ながら初めてのお嬢様らしい服を必死に探し

          ロリィタ服との出会い

          正直私は5年後生きてないと思ってたけど、ふと解像度の高い5年後の自分が降りてきてなんかびっくりしてる

          正直私は5年後生きてないと思ってたけど、ふと解像度の高い5年後の自分が降りてきてなんかびっくりしてる

          ライフ・クラフティングを踏まえて人生を振り返ってみた

          今日、人生観について話す機会がありました。 同じゼミの同級生は喧嘩にならないぐらい私と考え方が違い、そんな生き方があるのかと感心したところです。 そんな私の生き方は、とても自由です。 私はちっちゃい頃から自由意志を尊重されていた方だったと思います。 習い事も学校も、辞めたいと言う時があれど、反対されることがあれど、その都度納得して自分で選択した実感がありました。(中受は完全に自分から言い出しましたし、小受すら頼みました。反対されて譲歩しましたが) 私の人生の基本的な方

          ライフ・クラフティングを踏まえて人生を振り返ってみた

          カメラ(対人以外)について

          こんにちは。めぐさんです。 大切な人がカメラを趣味にしており、私もカメラ沼に片足をずぶずぶ引きずり込まれています。 これ以上ハマったら借金をしかねないのでこの辺にしておきたいのですが、写真を撮れば撮るほどその奥深さに気づいて機材も気になるようになってきました。沼です。 そんな私はどの程度の知識とレベルなのかと言うと、やっとf値・シャッタースピード・ISO感度とは何かを覚えたぐらいです。なにせまともに写真を取り始めたのは先月からなので。 そもそも撮りたいものを探すのが一苦

          カメラ(対人以外)について

          断捨離後

          昨日断捨離をした。 ノーブランド品しか売るものがなかったので45Lの袋で100円にしかならなかったけれど、買取不可の店舗がある中ではマシな方だった。 手放すのはすごく寂しかった。 今着てない服だとしても、一着一着思い出がある。もう亡くなった母と高校の時にしまむらで買った服もあった。 けれど、半年も着ていない服を放置するには、私の部屋は狭すぎた。 朝起きてみても、正直何か変わった気はしない。 少しだけクローゼット周りがスッキリしているだけだ。それもそのはず、今まで売っ

          断捨離後

          初めて救急車に乗った話

          🔑実績解除 救急車に乗る めぐさんです。皆様お元気ですか? 私はとうとう実績解除してしまいました。 とりあえずこれを書いているということは元気なので、まずは安心してください。 人生経験として何となく記録できたらなあの思いで書いています。 実は2月頃から不定期に倒れかけることがありました。症状は貧血?低血圧?をイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。 突然目の前が真っ暗になったり、少しずつ視界が暗くなっていったり、状況によって様様です。今回は突然でした。 目の

          初めて救急車に乗った話

          お酒に関する怪文書

          お酒に睡眠薬はだめだ。 二日酔いに睡眠薬もだめだ。 眠れないから仕方なくやってしまった結果、ごみのような体調でこれを書いているのを許してほしい。 つぶやくとただのごみになってしまうから、私は文書を書くことにした。久々に。 父は毎日酒を飲む人だ。 ビール1缶に始まり、焼酎のロックが基本。 焼酎にワインが足されたり時にストゼロが足されたり、ウイスキーだったりもする。何杯かは数えていないが、まあまあ酒飲みとして知られている私が「この人やばい」と思うぐらいだと思ってくれたらいい。

          お酒に関する怪文書

          第三部 さあちゃんを見送った日

          ここでは、2023年3月31日のことを書いていく。 当然第一部から読んでもらいたいが、ここから読む人のために基本情報を以下に書く。 さあちゃん→私の母(61) くも膜下出血が再発し、2023年3月24日入院。同病気を8年前にも発症。倒れる直前まで元気で、整骨院に運転して行って帰ってきた。 私→大学2年生(21) 父と犬との二人と一匹暮らし。 Y姉ちゃん→さあちゃんの2番目のお姉さん。さあちゃんは4人兄弟だが、一番仲が良かった。 Nちゃん→Y姉ちゃんの娘(私の従姉)。 朝の

          第三部 さあちゃんを見送った日

          第二部 さあちゃんとの最後の1週間

          ここでは、2023年3月26日~3月30日までを書いていく。 当然第一部から読んでもらいたいが、ここから読む人のために基本情報を以下に書く。 さあちゃん→私の母(61) くも膜下出血が再発し、2023年3月24日入院。同病気を8年前にも発症。 私→大学2年生(21) 父と犬との二人と一匹暮らし。 26日の午前6時半ぐらい、私は父にたたき起こされた。 病院から「良くない」と連絡がきたとのことだった。 私は寝起き数十秒で服を着、行こうとしたら父に「早めに伝えてもらうように言っ

          第二部 さあちゃんとの最後の1週間

          第一部 さあちゃんが倒れた日

          これを書いているのは、2023年4月3日のことだ。 母、通称「さあちゃん」のお葬式が昨日終わった。 数週間前まで「太ってきた」と父にいじられていたさあちゃんは、もうちっちゃくなって壺に収まっている。 享年63歳、誕生日がきていなかったので、正確には(俗世的には?)61歳だった。 私が21歳、最後の大学2年生の日だった。 なんでこんなものを書いているのかというと、さあちゃんを、少なくともさあちゃんと過ごした1週間のことを忘れないようにするためである。 それと、完全に同じ境遇の

          第一部 さあちゃんが倒れた日

          2023年のにんじん

          2023年は、わたしになりたいな。 わたしって誰なんだろう。 わたしが何人もいるってのは自分に当て嵌めてそうだなって思う人もいると思う。 じゃあ、ここで今生きているわたしは誰? わたしが生きたいと思っているわたしは生きていますか? 師走になって少しずつざわざわしていた。 2022年は本当に流れるままに生きていた。 流れる道には泥濘もあったし、軽やかな青空もあった。お花畑の上を飛んでいることもあったし、嵐の中進むしかない時も停滞するしかない時もあった。 長期的な理想の

          2023年のにんじん

          私が思うお嬢様像

          ごきげんよう。 今日はお嬢様部のお嬢様、めぐとして書かせて頂きます。 所謂私を構成している様々な私(めぐねえ、お嬢様めぐ)を私は明確に分けている訳ではなく全部をひっくるめての私だと思っています。 だからアカウントも分けていないし(アカウントをこれ以上増やしたくない説もある)完全に別人格としてお嬢様を扱ってはいないのだけど、学祭を通じてなんだか分離してきている気がする。元々内面にお嬢様は飼っていたので、久々にお目覚めになったのかもしれない。(めぐねえより) そんなことはどう

          私が思うお嬢様像