《やりすぎ》はNGだった
リウマチいろいろ検索してみた、とても自分に合ったもを見つけた。
それは【とき整体院】のInstagramです
NGの食材やら、オーケーな食材やら、そして症状を軽くするためのストレッチなど、とてもわかりやすい説明で、
随分参考にさせてもらっている。
また、この下記のリウマチ体操も参考になった。
この4ヶ月間いろいろ試してみてわかった事は、腕の痛みや肩の痛みを解消しようとして、無理にストレッチをしたり体操したすることは、逆効果だったという事だった。
この痛みなどは完全に消える事は無いと言うことも理解できた。
つまりこれが【リウマチ膠原病】の症状だと言う事。
最初の頃は、痛みも、こわばりもなく、こんなものなのかなと思っていた。このまま少しずつ良くなると考えていた。
それが甘かった。
この【リウマチ膠原病】は次第に進行していく、そこに目を向けれなかった。
だからあの最初の頃に戻りたい、痛みのない時期に戻りたい。その考えが先に立って、やりすぎたストレッチや体操だった。
夜中トイレに立ったときに、5分ぐらい筋膜マッサージをやっていた。
呼吸が浅い時に胸周りをマッサージすると楽になったけれど、前述の通り、
やりすぎるので、逆に筋膜に負担をかけていた。
次の日の朝、肩が上がらなかったり、動きが悪くなったりしていた。でもNGなことばかりではなくて、例えば、自分の上半身の筋膜が体にどのように張り付いているかなどがわかった。
最近やってるのは鎖骨のすぐ下のおそらくリンパ管が通ってるあたりを胸骨から鎖骨に沿って腕の付け根あたりまでマッサージをするれも力を入れずに優しく優しく
そしてその鎖骨のすぐ下の肋骨と、次の肋骨の間の筋膜をこれも優しく骨に沿って指で押す。右と左で同じようにやっている。
民間療法と言われればそれまでだけれども、これが今のところとても効果がある気がする。
そして、最も最近気づいた事は、眠っているとき時の両腕の位置だった。
特に左腕、肘を曲げて腰のあたりに手を置いて、眠っていた。朝起きると左腕の脇の後ろ肩甲骨側がどうも動きが悪い、腕が上がりづらい、しばらく続いた。
今日午睡しているときに、試しに左腕を手のひらを下にして体から離して斜めにしてみた。
起きたとき、肩甲骨側や腕が乗りづらいことがなくなった。
こんな少しのことで全く症状が変わる。この辺を見つけるのも結構楽しい。
こうやってこの【リウマチ膠原病】と向き合っていくんだろう。