10月16日診断日 処方薬を2種類だけにした効果が現れたのか、リンパ節の腫れが小さくなってきているのが目視で確認できた。 採血検査の結果、内臓などへの癌も見られない事が判った。 また、ドクターの触診でも、リンパ節の腫れが小さくなってきている事も確認できた。この状態で、さらに、2週間経過観察を続けることになった。 そんなある日以前申請していた【特定医療受給者証】が郵送されてきた。 申請が通って良かった。医療費の負担はやはり気になっていたから、精神的にも楽になった。 便秘との
おいしさにかまけて、つい食べ過ぎてしまったのが、お腹の張る原因だと思っていた。 なんだか胃がもたれる、便秘気味な感じもする。 水分不足なのかなと、こまめに水分を補給してみる。 それでもなかなか改善されないばかりかどんどん症状がきつくなる。 胃もたれている感覚と腸が全く動いてない感覚がある。 必然的に食事が思うように取れなくなる。胃液ばかりが溜まり胃の壁を話しているような気がする。 かかりつけのK胃腸科内科へ行き、胃薬を処方してもらう、しかし1週間ほど試したけれど、胃もた
9月のある日、筆者の娘から【たこパ(たこ焼きパーティー)】の誘いがあった。 いわゆる《粉もん》だからと、筆者が安心して食べられる【米粉】を使ってたこ焼きともんじゃを作ってくれるらしい・・・ありがたいことだ。 驚いたことに、米粉のたこ焼きは、明石の玉子焼きのような見た目に焼き上がっていた。 こちらが、明石の玉子焼き(明石焼き) この米粉のたこ焼きを《白だし》で食べてみたところ、とても美味しくて、たくさん食べてしまった。 普通のたこ焼きの画像を送ってと伝えたら、お店の宣伝
アクテムラという点滴治療を開始 中外製薬サイトより引用 【これまでに成人スチル病の治療として、副腎皮質ステロイド薬で治療を行っても十分な効果が得られなかった患者さんや、副腎皮質ステロイド薬による治療の継続が難しい患者さんに、アクテムラをお使いいただけます。】 アクテムラについて | 成人スチル病(ASD) | 中外製薬 (actemra.jp) この点滴を処方する前に、再び血液検査をした。 結核やコロナに感染していないかどうかを調べるためだ。 検査は異常なし。 点滴は1
処方薬とNGな食事を続けてきた結果、 2024年9月3日の診察日、血液検査のCRPの値が0.96まで下がった。 6月24日は4.97、7月30日は3.29、8月20日は2.09と徐々にだけど下がってきたけどこの9月に急激に下がった。良い傾向だ。 ※CRPとは 肝臓で生成され、体内に炎症や組織細胞の破壊が起きると血清中に増加するタンパク質のこと。 このことから、6、7月と炎症が進んでいる時には値が高かったことになる。 ○治療のための処方薬について 処方薬はこの3種類 メトトレ
朝起きたら、最初に《小松菜とバナナと豆乳のミックスジュース》 そして、小麦をなるべく摂らないようにと、又は成分表に小麦が筆頭にこないような食品を市内のスーパーマーケットを廻って探してきてくれたのが、この米粉ロール 米粉100%ではないけれど小麦の成分を抑えることが可能です。 このままでも、焼いてもどちらでも、いい食感です。 パンの間に《はちみつ》塗ったり、ウインナーを挟んだりしています。 それからこんな食品もあります。 なかなか、売っていないのですが、亀田製菓で販売して
白血球のひとつ好中球というのがある。 とても貪欲で貪欲細胞と呼ばれている。 侵入してきた細菌もないのに免疫細胞の異常により間違った命令を出して、好中球はサイトカインを放出してしまう。 サイトカインは血管の壁を攻撃したり、毛細血管のある関節を攻撃し炎症を起こす。何も包み込んでいないサイトカインをマクロファジーは待ち受け捕まえて体の外へ出す。 でも、まだ細菌が駆除されないと勘違いして、何度も何度も繰り返し攻撃する、これが持続する痛みの原因になっている。 好中球の間違った命
パソコンに向かうその気力が薄らいでいるストーリーは頭の中に浮かぶんだけれど、どうも動かない。 自由に動かない指や肩、腕の影響もあるかもしれないけれど、何か他の理由が存在してる気がする。 それならばと、 その分昔読み切れなかった文庫本を読み始めている。 筒井康隆の【夢の木坂分岐点】と 村上春樹の【世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド上・下巻】 この2冊はずっと読み切れないでいた。 途中で読み疲れてしまって、結局挫折していた本だった。 【夢の木坂・・・】の方は、先週よ
リウマチいろいろ検索してみた、とても自分に合ったもを見つけた。 それは【とき整体院】のInstagramです NGの食材やら、オーケーな食材やら、そして症状を軽くするためのストレッチなど、とてもわかりやすい説明で、 随分参考にさせてもらっている。 また、この下記のリウマチ体操も参考になった。 この4ヶ月間いろいろ試してみてわかった事は、腕の痛みや肩の痛みを解消しようとして、無理にストレッチをしたり体操したすることは、逆効果だったという事だった。 この痛みなどは完全に消え
免疫効果を上げるため、そしてリウマチには適さない食材を選び、毎日献立を考え調理して食卓に並べてくれる筆者の妻には本当に感謝している。 食べてNGなもの リウマチで食べてはいけないものと検索すると【白砂糖】が筆頭に来る。 甘いジュースなどは飲まないが、スイーツは大好きなので食べることができなくなった。 それからカフェイン、筆者はコーヒーも毎日飲んでいたから、これもやめざるを得なかった。 白砂糖がNGなわけ 【白砂糖は活性酵素の生成を刺激し、炎症を促進させる可能性があるからで
よく聞く安静という言葉でも、筆者は 安静など今まで1度もしたことがない。 何もせずにじっとしてれば良いのだろうか? そんなわけはないと、安静の意味を改めて調べてみた。 体を動かさないで静かにしていること。 やはりそういうことになるのか? なるべく体を動かさずに休養することになるけど、寝たきりと言うわけにはいかないから、せっかく始めたボイストレーニングやギターを弾くことや、これはやめなければいけないわけだ。 19日から23日まで、体がこわばった場合は仮眠をし、午後、昼食後
時を進めて最近の急激な体調変化の話しを・・・ 6月18日火曜日 夕方、呼吸するのが、とても苦しくなった。 なおかつ左胸が痛い。体温を測ってみると38.1度。 やはりまた肺炎の疑いがあるのだろうか? イレギュラーだが明日の9時JK会病院へ予約を入れた。 そのまま体温は下がらず、19時の段階で、38.5度。20時の段階でも38.5度。21時にやっと37.2度まで下がった。 この辺で呼吸が少し楽になった。 多少熱が下がったので呼吸が楽になったけれど不安は残る。 6月19日水曜
2024年4月24日水曜日 初診日 まずはどんな段取りで受付をしてもらえるのか不明だったので、電話で確認してみる。 もうこの電話で予約受付と言う扱いになる事が分かった。 リウマチの疑いがあると言う事を伝えると担当の看護師Oさんへ電話を取り次いでくれた。 驚いた、この段階で担当看護師と確認が取れるなんていうのは、もう今や普通なんだろうか? 電話口でO看護師は、自己紹介し、こちらまで車で移動できるか?大丈夫か?とも気遣ってくれる。 こちらの到着時間を告げて電話を切った。
2024年の4月17日水曜日 ここ最近、定期健康診断をサボっていたので診察を受けるのに、ちょっとバツが悪かったけど… Kドクター『どうしました?』 筆者「突然体中が痛み出して、特に今ひどいのは両手の親指の関節この辺りが痛いです」 K『健康診断してた?』 筆「ここ2年ほどサボっていました (汗)」 K『定期的に来なきゃだめだよ・・・年齢(とし)なんだから・・・しかし関節が痛くてウチに来たか』と笑う。 『よし先ずは採血しよう、隣の処置室でやってもらって』 採血が終わり結果は3日
左手親指が痛み出したあたりに時間を戻そう。整形外科へ行っても湿布を処方してもらってしばらく様子を見ましょうと言う対処法になりそうな気がしたので、整体治療院へ通うことにした。この整体治療院のSドクターは、スポーツドクターでもあり、市内クラブサッカーチーム選手や部活サッカー選手達が通っている治療院だ。 左手親指が痛くなった旨を伝え、早速治療が始まった。左手親指の痛む関節の所へ、低出力のパルス超音波の音圧効果でを骨を再生させる装置が《超音波骨折治療機器LIPUS》だ、トータル20
サイトカイン “CyTK”(筆者造語)は血管などの身体の内部に侵入した細菌を感知して【白血球】を呼び寄せる。 そして白血球の中でもいちばん貪欲な【好中球】が細菌を捕食しその一つ一つが集まって塊にな血管の外側へ運び出す。 そこで待ち構えているのが、マクロファージ “McPG”(筆者造語)だ。 McPGの形状はアメーバのようになっていてそのアメーバ状の腕をのばし、塊を飲み込んで最終的には膿となる。 と何らかの細菌が侵入してきた場合は、 このようなことが体内でおきている。 だ