右肩のリハビリで
2023年9月11日(月曜日)
今日9時から整形外科でリハビリ。月曜日の朝なので少し混むかなぁと思いきや、10分で到着。
まず医師と面談。
医師「どうですか調子は?」
私「痛いと思うことは少し減ったと思いますが、まだ痛いです。」
という事で今日も理学療法士によるリハビリ。
腕を真上にあげるとちょっと痛く感じるが、痛くてもその動きは続けるようにしている、と話す。
例えば家族全員分の焼きそばを作るような、ずっと炒めている動作は痛い。ご飯を食べる動作も痛い時がある。
右の乳がんの手術をした後から、右手で重い物を持つのは避けている。それも治りが悪い一因のような気がしている。
関節の痛みを補うには、筋力が必要らしいが、負荷を余りかけられない。
なので今回、
①腕を前から上に動かす動作(肩関節の屈曲伸展)を10回
②腕を横から上に動かす動作(肩関節の外転内転)を10回
③肩の上下を10回
④肩回しを10回
を朝昼晩やってみる、というのが宿題。
つまり、私自身の腕の重さで動かしていくことから始める。
ずっと同じ姿勢でいたり、肩が冷えるのは避けたいところ。
また図書館本が面白いのだが、ハマって読みすぎないようにしないと。
新川帆立の「縁切り上等」を読書中。他の本も読んだが、面白かった。
今借りているのは、この一冊だけ。次は何を読もうかなぁ。
お昼にベーグルサンドを食べたくなって、アボカドを買って帰宅。ベーコンとふわふわ卵、チーズとアボカドスライスを挟んで食べた。
昨日「自分のために料理を作る」という本の話をnoteで読み、私だけの昼食を用意するのもそうだよなぁと思った。1人分だとつい手を抜きがち。疲れていたり、体調がイマイチの時だってある。だけど作れる時には、ちょっと手をかけたい。
夕食は日曜から木曜までは、弁当ネタになりそうなものも一緒に作るが、基本私の食べたい物を作る。
たまに家族にリクエストすると、「なんでもいい」という困った答えや、逆にものすごく手のかかる「餃子」という答えの時もある。なのであまり聞かない。
作ってもノーリアクションのことが多いので、私のモチベーションも下がり気味。
だから、自分のためだけの食事こそ丁寧に。
今日の夕食は、ホッケを焼いて、がんもどきを煮て、ほうれん草を胡麻和えにしたら、お味噌汁の具は…?