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「なんにもない部屋の暮らしかた」ゆるりまい

汚実家と汚部屋に苦しんでいる私。
もはや片づけは私のライフワークであり、人生の目標です。
何かにつけて萎えるモチベーションを上げるためにいろいろと断捨離の本を読んだりするのですが、今のところいちばん共感できたのがこの本。

著者はミニマリストなので真似はできない。
しかし、憧れの風景がここにはあった。
こんな風にできたらどんなにいいだろうとうっとりしながら読んだ。
ここをめざしていけばいくらかマシな人生になりそうだ。

ゆるーいマンガとエッセイは心地よい。
他にも著書があるというのでメルカリで捜したが、意外と高い。
それに、彼女の本を買うことでモノが増えるのは私の本意ではない。

となると借りるしかない。
さっそく行ってきました、図書館。

「わたしのウチには、なんにもない」というシリーズがあり、①から④まで揃っていたので借りて来た。

「わたしのウチには、なんにもない」
は、ゆるりまいさんが初めて書いたご自身の体験談。

これがヒットしてシリーズ化され、今ではあちこちでコラムを手掛ける売れっ子に。
今、バッグの中に入っています。楽しみ。

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gatao
つらい毎日の記録

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