クマを殺していい派の主張が強くなってるのが怖い
最近、世間やインターネットで熊の出現が話題になっています。
ついに東京でも町中での目撃事例が報道されました。
そんな中でヒートアップしがちな話題が「動物愛護団体による熊の擁護論」です。
何も熊を殺す必要はないのではないのか、熊が山から出てくる原因は人にあるのだから殺すのが酷い、という主張です。
インターネットはこのような主張がやり玉に上げられがちです。
「悠長なことを言って人が死んだらどうする」のような現実的な議論から「じゃあお前が熊と共存すれば笑」という冷笑までありますが