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国立大学法人はホワイト?就職して後悔!?
国立大学法人はホワイト?
よく聞かれますが、ぶっちゃけ大学によるし、部署によるというのが私の考えです。
「そんなん当たりまえじゃん」
こう思うかもしれませんが、大学は小規模大学でも大企業並に部署や仕事の種類があり、かつ一部署あたりの人数が少ない印象です。
そして、配属ガチャの当たり外れが大きい職業でもあります。
ということは、大学職員になるならある程度大学を調べることは必須ですが、いくらよいと思ってもハズレ部署に配属されることも普通にある。
そのため、どの部署であっても「給与高いし我慢するか」そう思えるような給与水準の大学に就職すべきというのが私の結論です。
「そんな大学倍率たかいでしょ」
そういう声が聞こえてきますが、大学職員を目指すなら倍率の高い大学でなければ将来性が危ぶまれると思いましょう。
今は良くても就職すれば数十年働くことを前提としますよね?(特に大学職員は)
目先の給与に惹かれ、倍率の低い大学に就職してしまうことは母体の運営危機を先送りしていると思いましょう。
もちろん倍率だけで将来性を判断するのは良くないです、ただ、私は銀行員としてだくさんの大学を分析し、大学職員の内定を7つも獲得、大学職員としても10年近いキャリアがありますが、倍率をみるのが最も手っ取り早いです。
持論ですが。
あまり異論はないはずです。
倍率をみれば有名私大が上位になりますが、そういった大学職員を目指すべきです。
国立大学法人でも良いですが、どんな部署の仕事であっても給与を糧に耐えられるのであればよいでしょう
ただ、おなじ大学職員として働くのでれば、国立大学法人並に安心できる倍率な高い有名私大を目指すべきです。
そちらを目指すサポートをしています。
ここから昨年は大学職員の内定者が43名でました。
国立大学法人がホワイトと言われる理由
国立大学法人でのホワイトなキャリア探求
国立大学法人は、その公的な性質からワークライフバランスを重視した働き方改革に積極的に取り組んでいます。
職員はホワイトな労働環境の下で、教育や研究に集中することができます。
このようなホワイトなキャリアは、自己成長やプロフェッショナリズムを追求する人々にとって魅力的です。
ホワイトな働き方改革:国立大学法人の取り組み
国立大学法人では、ホワイトな働き方改革が積極的に推進されています。
柔軟な労働時間やテレワークの導入、メンタルヘルスの支援など、様々な取り組みが行われています。
こうした取り組みは、職員のワークライフバランスの向上につながり、生産性やモチベーションの向上にも寄与しています。
国立大学法人の魅力的な職員生活
国立大学法人での職員生活は、ホワイトな労働環境ややりがいのある業務内容が特徴です。
教育や研究に携わりながら、キャリアの成長を実感できる環境は多くの人々の憧れです。
また、国立大学法人は公的な性格を持つため、安定した雇用条件や福利厚生も整っています。
国立大学法人のホワイトな採用試験対策
国立大学法人での採用試験には、一般的な企業とは異なる特性があります。
ホワイトな労働環境や教育・研究への熱意、公的な使命感などが重視される傾向があります。
そのため、志望動機や適性を的確にアピールすることが重要です。
また、学術的な知識やスキルも求められるため、適切な対策が必要です。
キャリアパス構築のポイント:国立大学法人での成長戦略
国立大学法人でのキャリアパス構築には、自己成長と組織内での位置づけが重要です。
教育や研究分野での専門性やリーダーシップの発揮が求められる一方で、組織のミッションや価値観との整合性も重要です。
さらに、定期的なキャリア相談や研修プログラムの活用など、成長戦略を着実に進めることがポイントです。
最後に国立大学法人を目指す方へ
国立大学法人はホワイトといわれる件についてお話してきました。
結論を再度お伝えすると、やはり国立大学法人を目指すにしても倍率の高い条件が良くて将来性がある大学職員になりましょう。
そのため皆様こちらをご利用されます。