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大学職員の面接で 絶対にはいと答えるべき質問3選

私は大学職員の面接を30回以上受けて内定を7つ獲得してきました

たくさん面接を受けたからこそ絶対に「はい」 と答えるべき質問というものがなんとなくわかってきています。

全体的な面接対策も含め 、大学職員になりたい人向けに3つだけ質問と解説を用意しましたので 是非ご参考ください

大学職員の面接で絶対に「はい」と答えるべき質問①

  • Q 配属先によっては 学生と面と向かって仕事をする部署ではない可能性がありますが大丈夫ですか?

これは絶対にはいと答えるべき質問になります。

本気で学生と面と向かってする仕事じゃなければ大学職員になりたくないと思うなら 「いいえ」で結構です

ただほとんどの人が これは はいと答えるべきです。
この理由としては 面接官が この質問をしてくる人に関係しています

この面接を面接官からされるということはあなたのエントリーシートや 今までの面接の対応で、大学職員 業界への理解が浅いのでは? と疑問に思っているからこそ この質問が飛んでくるのです。
これを理解してください。

大学職員への志望理由や 貢献の仕方で学生に対し いろんなことができますと話す 選考 希望者は多いです。

ただ 実際は 大学職員の仕事の中で学生と面と向かって仕事をする職務はほとんどありません

ないこともないですがそういった仕事は派遣さんや 契約社員の方が対応することが一般的で正社員である 大学職員は限りなく少ないということです

つまり その辺の現状を知らないのに直接的に大学職員として学生のためになりたい!と感じるような面接を行っていれば 先ほどのような質問が飛んでくるのです

つまりは 回答としてはいと答えるべきですが 当然のように わかってます という雰囲気を出しながら はいと答えるべきでしょう

こんな感じで 大学職員の面接では業界ならではの意図を問う質問がたくさん飛んできます

自分が減点されていないと思っている場面でと、実は面接官からすると減点を食らっていたりします

大学職員の面接を30回以上受けてきた 私が言うので ここは本当です

つまりどんなに優秀な人でも この大学業界への理解が乏しければ落とされます

手っ取り早く 大学職員の面接対策をしたい方は是非こちらを利用してください。


大学職員の面接で絶対に「はい」と答えるべき質問②

Q あなたは運がいい と思いますか?

私の経験上 意外と これは聞かれます
絶対に「はい」と答えるべき質問です

そもそもこの質問の意図はこうです。

✓ 面接官はあなたの物事に対する考えかたを知りたい。

✓ あなたがポジティブな人間かどうか知りたい

はじめの「物事に対する考え方」はこの運が良い悪いとどう感じているか聞くことでわかるとされています。

これは面接官業界のマニュアル的なものでそうなっています。

また、あなたがポジティブな人間かどうかもこれで知っておきたい意図があります。

会社は組織です。どんなに優秀なネガティブな人間より少し落とすポジティブ人間の方が組織にいてほしい

そもそもこの回答で「運は悪いと思います、理由は…(ネガティブ)」と回答するメリットが見当たりません。

自分自身を表現することに使うとしても、自分を運が悪いと表現することは、面接官ヘの印象が悪いです。
物事に対して 言い訳をしたり 人のせいにしたりするという人間だともとらえられかねません。

とにかく、「あなたは運がいいと思う?」って聞かれたら「はい」と回答することだけを覚えておいてください。

大学職員の面接で絶対に「はい」と答えるべき質問③

  • Q うちの大学がが第一志望ですか?

このような 志望動機 というような質問を直接的に聞いてくる 面接官も結構います

そしてこの質問は当然かのように はい と必ず答えるべきでしょう

たとえ嘘であってもです。
何度も繰り返しますが・・・面接官が最も避けたいのは内定辞退です。

優秀なあなたに内定が出るのではありません。

多少劣っても、内定辞退しない人に内定を出します。

詳しくはこちらの動画を参照ください

そして僕の1次情報に基づく体験談を発信していますので希少価値はあると考えます。

是非ブログやYouTubeやノートを見てみてくださいね(*^_^*)




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