あの時のアレをやっと見れました。
実はまた
数日後同じ場所に出かける予定なんです。
あいち航空ミュージアムに行って来ました。
が、余り写真は撮影していません。
と言うのも、空想が現実に果てしなく近づいて来たのを目の当たりにしたものを作った方の講演会があったので悩んだ末出かけて行きました。
なので講演を聞くが終日あり(午前午後各1回ずつ)
小さい頃から飛行機好き✈️と言うレベルでも無く
まあ一般的な範囲だと思います。なので逆にそこまで魅了してしまう理由が知りたい。
2008年実はこんなイベントの終了後を見ました。
この写真の乗り物を飛ばすと聞いてはいました。
場所は金沢。なんと!金沢でその日仕事が運良くあったので仕事を終えて車を飛ばして上司を巻き込んで行くものの、あえなく丁度終了していました。
まだ人集りがあったので、まだ飛ぶかもと周りの人に尋ねると「もう終わった」と言われ随分落胆しちゃいました。
その後バイクの免許を取得して、例のお稽古をするようになると「パイロンが雲で、その横を通り過ぎる感じがメーヴェに乗ったらこんなイメージなんじゃないか?」と思っていました。その当時ヤフーブログでもこの話を描いたら、周りのバイクを乗る方は割と賛同してくれたりしていました。尚更興味として心に絶えず有る事に。
と言う経緯話はさておき
10数年ぶりの再会!金沢21世紀美術館と愛・地球博で見た。
と言いつつこれは2代目。
愛地球博でエンジンの無い物を見学していました。見た感想は
「これ、飛んでいくかも?」
但しエンジン搭載までは想像していなくて、どちらかかと言うと飛行船の様にガスで上昇するのかなとか思っていました。(羽根にガス充填)
何せ航空学とかあらゆる物理化学は全くお手上げだったのでそんなもんしか想像できません。
さて、本体は・・・エンジンと燃料は本体に全部収まっています。
羽の部分。実は木製なんです。
さてここで、この飛行機然り何でメーヴェがそんな人気なのか?
まあ、物語自体の影響もあるのですが形が美しいんですよね。
飛行機とも少し違う何か。
そう、圧倒的な違いが後方にありました。
えーここで他の飛行機との違いを見る為ちょっと写真を一つ。
手前の飛行機MU-300ですが、これとは形状が違うのは分かりますが
大きく言えばここが違う。
垂直尾翼(方向転換)水平尾翼(上下)が無いんですよ。
お尻ごちゃついてますよね。
そう、両サイドの羽でその役割を全部担うというもの。
ハンググライダーも無いのでなんとなくああ、ってご理解いただけたと
信じている。
で、じゃあこれはどうやって上昇下降と方向転換しているの?
となるのですが、それは動画でご説明。(長いよ)
このM-02Jは無尾翼機というカテゴリーに分類されるんですが・・
細かい話をできるほど詳しくないので知りたい方はあれこれ探してね。(無責任)
この無尾翼機日本でも開発されていて、割と最近見てるんですよね
名古屋で・・・
この時戦争が美しいものを作るし、戦争で負けちゃうと容赦なく奪い取られちゃうよね?なんて記事を書きながら思ったりしました。
話を振りだしに戻して、この飛行機の製作者の方も湾岸戦争がきっかけと
いう話で、飛行機にはどうしても戦争が不可欠なのでしょうかね・・・。
そして、この方知っている人は知っている
最近みゆさんの記事で話題になった
このポストペットの開発者の方でした。
なんとなくモモな雰囲気の方なんですよねぇ。
不思議。