げーじつの秋
虎子は鞄の中でおねむしてもらい。集合。
30周年記念・・・そのころ既に大人だよあたし。
記念してのイベントがありました。その2つを参加したのですが
なにぶん偶々出かけてなので時間配分を失敗したなぁと。
白鳥庭園は園内図の通りテーマが盛りだくさんなのをまるで知らず。
清羽亭は白鳥を模したそうです。
何故白鳥か?ここで白鳥伝説をお話
そんな白鳥を模したという事。どんなだよ。
この雪吊り、雪の少ない地方のものだそうです。上の人みたいなものは藁ボッチと言います。初めて知ったよ。
さ、ここからその記念イベントの芸術とのコラボのはじまり。
これ何に見えますか?の問いに自分はオカリナ!って答えたらへええええと。
マンションからの💭と言われた人も。(この後マンション話が続く)
作品を観るための移動途中でも解説が入ります。
ここはなんと伊勢湾!
園内を歩くとガイドさんが、これは関係無いけど見て欲しいと言われたもの。柿!小さいですね〜。盆栽仕立てにされる方もいるそうです。
そしてここが萌ポイントと教えて頂いた。確かに腕があれば巧く写真が撮れるのでしょうがなにせ・・・((+_+))
お次はこれ。イーゼルの鏡に見える板は実は陶板だそうです。真ん中はマンションを撮影して反転したものを更に反転させたもの(天才バカボンみたい)鏡に映り込む反対側の景色は庭園が完成当時から変わらない景色。
このイーゼルのそばに女子高生が萌萌で写真撮影していたのがこちら。
この作品、庭師さんが作ったそうです。庭師さんが一番良いと思う眺めが〇の中にあります。
もうちょい引きの方がいいかしら?
そして〇の中にあるのがこれ。実はこれ、浄土式庭園と呼ばれて池の中にある小島が浄土。そこに行くための橋(丸い湾曲した橋)とそこから世俗に戻る真っすぐの橋が必ず架かっているそうです。
その浮島にあるこれ・・・鶴と亀だそうです。
そして池をぐるぐるして、ここが絶景ポイン・・・。
実はここに行きつく前に、作品があったのですが、ちょっと人が多すぎで
撮影できず。ニュー白鳥っていう看板が作品なんですが、目線の先がマンション・・。
そして本来立ち寄る場所じゃないところも案内していただきました。
もうそろそろガイドツアーは終わりになろうとしています。
さて、この作品、とある日常品で出来た望遠鏡なんですけどわかります?
最終作品となりました。
このあと茶道具の展示を見学したのですが・・・
時間も無くて写真撮影もできず(禁止)という事で特に写真も無く。
時間が無くて全部見学できなかったのですが、見学の手順の説明が特にない事が残念でしたよ。(要領が悪いと言われてしまい絶句)
まあそんなこんなでげーじつの秋は終わり、
食欲の冬へと向かうだろうウォオオオ(山下達郎)