夏休みの「良かったこと」について
夏休み終わりました!
あしたから、石本商店、営業開始です!
特に「何をした」「どこかに行った」
わけじゃない夏休みだったけれど、
すごく良い一週間だったので
何が良かったかをまとめてみます!
① 海で夕日を見ながらごはんを食べた
その日の「〜したい!」を叶えすぎたせいで、行きたいとこも、やりたいことも、食べたいものも特になくなった、16日の月曜日。午前中は天気も良くなかったので、おうちに籠って、ふたりで読書。午後になって「海でのんびりする?」という話になり、日があるうちは蒸し暑かったから、夕方に海に行くことに。
ムサシ(新潟のホームセンター)で消耗品を買う用事を済ませて、普段はあんまり行かない「マック」で、サムライマックのセットをひとつだけテイクアウトして、関谷浜へ。偶然落ちてた「イスみたいな形の木」をふみやくんが見つけて持ってきてくれて、浜辺のぎりぎりのところにふたりで座り、夕日を見ながらマック食べた。でも実は、その日ふみやくんが作ってくれてた「肉じゃが」と「ししとう炒め」と「サラダ」も、タッパーに詰めて持ってきていたので、食べ物が大充実!!笑
「なにここ、最高の特等席だね」なんて言いながら、午後5時半からの1時間、夕日が落ちるのをゆっくり見届けました。その日の前日に見てふみやがどハマりした「ハモネプ」の「ブラックムーン」という優勝グループの動画を、何度も何度も再生して「やば、かっこよすぎ、しびれるぅ〜」なんて話を、永遠にしてたら時間が過ぎました。笑
当たり前だけど、なかなか気づけないこと「自然っていいなぁ」ってこと、です。波の音、涼しい風、目の前いっぱいに広がる、キラキラの海と、何色にも重なった空、真っ赤な夕日。「綺麗」という言葉で済ませてしまえばそれまでだけど、「自然」にあるものが、人の手で作られてないこれらが、こんなにこんなに美しくて、心を癒してくれて、、これってすごいことだなあ!って。もっと海を見なきゃな!と、新潟にいるからこその使命感にかられました。
この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!
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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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