#モンクバッグでどこいく?なにする?:サクライ編
こんにちは、サクライです。
co:doのリレーノート「#モンクバッグでどこいく?なにする?」も今回でラストとなりました。
私事になりますが、8月10日に第一子を授かり、当分お出かけというお出かけができないので、少し角度を変えて『こんな用途でも使えまっせ!』というイメージをお伝えしたいと思います。
個人的にモンクバッグ(Monk bag)の推しポイントは、なんと言っても『身に纏うカバン』と『大容量』の二点。
謂わば小さく折りたたんで使用するエコバッグ的な、用途に応じたトランスフォーミングが魅力なのです。
セレクトショップに商品リースへ行くスタイリスト
眼鏡:MYKITA+Maison Margiela (上田市:Mimosa Optique)
ジャケット&パンツ:French Work China Jacket & Pants (長野市:COMMA used&vintage clothing)
※co:doが活動している長野県にはイケてるお店もいっぱいあります!是非是非リンクをチェックしてみてください!
(シューズは前職時代からの作業靴のSUPERGA。履き古した感じがコーディネートのイメージにちょうどよい。笑)
ロバート秋山のクリエイターズファイル的な『こんな人いますよねー』という、スタイリスト風コーディネートでモンクバッグを合わせました。
ガシガシ使えて汚れても気にしない、けど時代感を捉えたこだわりポイントがあるチョイス。
そんな着こなしで夢や希望が詰まった大きなバッグを持ってセレクトショップを駆け巡るスタイリストの方々をイメージしています。
羽毛布団も入りそうなほどに大きいバッグを持って、雑誌の企画に合わせた商品をリースするためにセレクトショップへ。
目当てのものをショップからピックして、パンパンになったバッグを持って事務所へ帰ろうとした矢先。急な連絡が。
まさかのワンコーディネート追加。
でも慌てることはありません。なぜならモンクバッグを纏っているから。
依頼の内容は雨の日にも気分が上がる「秋雨コーディネート」。
靴箱やアウターなど、普通のバッグにも入りきるのが難しいほどの量ですが...
この余裕の収納力。
メインコンパートメント以外にも収納スペースがあるので、小物などが増えても困りません。
こうして意気揚々と帰路につく...
まさに『備えあれば患いなし』をファッションでありながら体現できるアイテムとなっております。
今日の一曲
Ty Dolla $ingとdvsnのコラボアルバム『Cheers to the Best Memories』より、故・Mac Millerを客演に迎えた「I Believed It」。
ニュージャージーのヴォーカル・カルテットTHE CONTINENTAL FOURの「(You're Living in a) Dream World」をダイナミックにサンプリングした、心揺さぶる不朽の名曲ともいえる傑作です。
サクライは初めてこのミュージックビデオを視聴した瞬間、その場に崩れ落ちて号泣しました。
是非、お楽しみください。