おすすめしたい長野のお土産:テラシマ
こんにちは、テラシマです。今回から再びリレーテーマとなります。タイトルにもあるように、「長野のお土産」コロナの影響で旅行行ってお土産を買って帰るなんてことは出来ませんが、長野県にはこんなお土産がありますよ、ということを知っていただければと思います。
みすゞ飴
僕が紹介するのは「みすず飴」長野県民には割と馴染みのある食べ物ではないでしょうか。
親父もちょくちょく買ってきた思い出があります。
画像のように一口サイズでたべやすく、味の種類が豊富なのも魅力です。
「みすゞ飴」といいますが、ジャンルとしては乾燥ゼリー菓子になります。
袋を開けると、薄い膜が貼られていて「あれ?」となりますが安心して下さい、そのまま食べられます。
表面をオブラートでコーティングすることで保存性を高める効果があるようです。
自分も初めて食べたとき、「これ食べれるの?」と思いました笑
みすゞ飴の歴史
みすゞ飴が生まれたのは明治時代末期、100年以上の歴史と伝統があります。「みすゞ」とは、昔から信濃の国を表す枕詞として用いられ、自然に恵まれた信濃を表し、そこを代表する菓子ということで「みすゞ飴」という名が付けられました。
どこで買える?
さて、お土産はどこで帰るの?って疑問がでてきますよね?みすゞ飴本店の飯島商店は上田駅の近くにありますが、大型デパートや長野県では主要なスーパー「ツルヤ」にも売っているので、探すのに困ることは少ないでしょう。
ちなみに「ツルヤ」は長野県にしかありませんが、こちらのスーパーはお刺身が美味しいです。海なし県にも関わらず、安定したクオリティで提供してくれます。こちらはオマケ程度に覚えて頂ければと思います。
最後
長野県のお土産と聞いたときに一番最初に出てきたのがこの「みすゞ飴」でした。昔から食べているものですが、今回初めて調べてその歴史の古さに驚きました。こういった知識があると、今まで違った感じで楽しめるかもしれませんね。
長野県といえば、リンゴ、そば、おやき等々も有名ですが、「みすゞ飴」という伝統的なお菓子もあるということを少しでも知って頂ければと思います。
長野県にお越しの際は是非こちらをご賞味下さい!
今回の記事はこちらを参考に書かせて頂いています。飯島商店公式ホームーページ↓