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自分を信じていいと思う、そしていつかの私を救ってほしい
私はなぜか、人のつてとか、つながりとかそういったものが苦手だ。
人とコミュニケーションを取ることは好きなのだが、なぜかつながりを保ち続けることができない。
相手が私によくしてくれたとしても、それを返すことができない。
私に優しくしてくれた人ほど、私は最後に相手を傷つけるような気がする。
私を見てくれる人はたくさんいるのに
その人の想いを無碍にする自分があまり好きではない。
本当にびっく
キャリアって、関わる人によって作られていくのではないかなと思う。実力をつけることで、どんな人に応援してもらえるかが、鍵なのだと思う。私はどんな人に応援してもらいたい?
幸せにならなくてもいいのが人生なのかもしれない
せっかくこの世に生まれたのだから
後悔のない人生にしたい
幸せになりたい
満足したい
と思ったりもする。
でも
幸せになるってなんなんだろう
今自分が自分に課す幸せって
ほんとに幸せなのかな
自分の感覚を否定したいわけじゃなくて
別に自分が幸せにならなくたって
この世界にいる誰かが少しでも満たされれば
それでもいいのかもしれないし
そう思うと
自分の人生に対するハードル
日常に興味がある
歳を重ねるほど、人間関係は狭くなる気がする。学歴、職歴、趣味が洗練されて、似たようなことを考える人と一緒になることが自然と増えているような気がする。それは、生きやすくなるとも言えるのだけれど、積極的に違う世界を見に行かないと、そこに安住してしまうようになるのだろうな。
一ノ瀬海くんのピアノに取り憑かれている
今、「ピアノの森」という作品のピアノ集を聞いていて
私のお気に入りは
王道だと思うが
やはり一ノ瀬海のピアノである
特に
ピアノ協奏曲第一番ホ短調作品11第一楽章〜第三楽章
つまり
ショパンコンクールのファイナルで弾いた3曲と
英雄ポロネーズがとても好きである
ピアノは習っていたが、ショパンは弾いたことないので
このアニメで初めてショパンの曲をじっくり聴くことになったのだが
自分のスタンスとバランス
理想や夢を追いかけてふわふわした時間と
現実を見てとりあえず今やるべきことに取り組む時間と
このバランスを取るのって
難しいなあと思います。
今なら夢見ていいかなっていう時期は
いますべきことがわからなくなったり
現実を見てとにかくひたすら働くと
本来の自分がわからなくなったり
行ったり来たり
そんな感じかな
ずっと繰り返していたら
納得できるのかな
それは
死ぬ間際にな