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ひとりごと

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自分を信じていいと思う、そしていつかの私を救ってほしい

私はなぜか、人のつてとか、つながりとかそういったものが苦手だ。

人とコミュニケーションを取ることは好きなのだが、なぜかつながりを保ち続けることができない。

相手が私によくしてくれたとしても、それを返すことができない。

私に優しくしてくれた人ほど、私は最後に相手を傷つけるような気がする。

私を見てくれる人はたくさんいるのに

その人の想いを無碍にする自分があまり好きではない。

本当にびっく

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キャリアって、関わる人によって作られていくのではないかなと思う。実力をつけることで、どんな人に応援してもらえるかが、鍵なのだと思う。私はどんな人に応援してもらいたい?

強くないよ

私って強い人じゃない

小さく生まれて

運動も得意じゃなくて

恥ずかしがり屋で

そんな私が

音楽や

勉強や

友達や

仕事に出会ったことは本当に奇跡で

なんで私のことを受け入れてくれるのか

見守ってくれるのか

全くわからない

私はとっても小さくて

いつも小さい自分を抱えていて

周りの大きさに圧倒されている

大きいものをよく見ようと背伸びしている

そんな感じ

でも足元が

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傲慢と善良

刺さりすぎた。

真面目



知らない世界

安定した職

選択

行動力

私がこれまで一度でも真剣に悩んだことのある事柄だ。

どうしても私は自分の世界を脱することができない

誰になんと言われようとも、私はこれでいいんだ

そう思えたらいいよね

居場所を探して

今いる場所に居続けることを目的にしない

今いる場所は繋ぎでしかない

私の居場所は自分で向かうし自分で選ぶ

それをただただ繰り返す

今はそれができるいい時代だ

組織を維持するには、人が入れ替わってその時々のカラーを積み重ねればいいと思う

次に自分のポジションに来た人が、ワクワクできるような引き継ぎをできたらいいのでは

そして私は

また新たな居場所で次の居場所を探すのさ

幸せにならなくてもいいのが人生なのかもしれない

せっかくこの世に生まれたのだから

後悔のない人生にしたい

幸せになりたい

満足したい

と思ったりもする。

でも

幸せになるってなんなんだろう

今自分が自分に課す幸せって

ほんとに幸せなのかな

自分の感覚を否定したいわけじゃなくて

別に自分が幸せにならなくたって

この世界にいる誰かが少しでも満たされれば

それでもいいのかもしれないし

そう思うと

自分の人生に対するハードル

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日常に興味がある

歳を重ねるほど、人間関係は狭くなる気がする。学歴、職歴、趣味が洗練されて、似たようなことを考える人と一緒になることが自然と増えているような気がする。それは、生きやすくなるとも言えるのだけれど、積極的に違う世界を見に行かないと、そこに安住してしまうようになるのだろうな。

小作

私は今小作に来ている。住んでいるところから1時間半かけてきた。

降りてみるとなんとものどかで、みんな適当なこと喋ってるなあという感覚になった。

それと同時に、私は騒がしくて、せかせかとした場所で暮らしているのだと実感した。

もう8年ほどそうした場所で生活してるので、あんまりのんびりしてると焦りも出てきたり、退屈したりする。

ただ、最近は自分にとって乗り越えなければいけないことがあって、今は

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言葉の中身

感謝の気持ちを持つことは大事だよねとか

誠実であるべきとか

言葉にすると理解できるけど

でもやっぱり

本質的に体全体で感じて理解するのは

難しいというか

この言葉を発することは簡単で

この文字の並びは

どんな世界でも正しいとされることだから

頭で理解していれば、この言葉を用いることは簡単だし、

人に向ける事もできる

でもいざ

体全体で腑に落ちる瞬間を迎えると

私って何にも

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青春の人最終回

青春の人最終回

改札を出て、出口に向かって階段を上っている時だった。

私はコード付きのイヤホンをつけていて、しかも久しぶりにお気に入りのプレイリストをリピートしていた。

ふと、右に目をやると

その瞬間に誰かが私を追い抜いた。

この3ヶ月間、頭の片隅にいつもいたあの人。

マスクはつけていなかった。

コード付きイヤホンをつけていた。

3ヶ月前、約3年ぶりに見かけたあの人。

それ以降、再び会うことは叶わ

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一ノ瀬海くんのピアノに取り憑かれている

今、「ピアノの森」という作品のピアノ集を聞いていて

私のお気に入りは

王道だと思うが

やはり一ノ瀬海のピアノである

特に

ピアノ協奏曲第一番ホ短調作品11第一楽章〜第三楽章

つまり

ショパンコンクールのファイナルで弾いた3曲と

英雄ポロネーズがとても好きである

ピアノは習っていたが、ショパンは弾いたことないので

このアニメで初めてショパンの曲をじっくり聴くことになったのだが

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自分のスタンスとバランス

理想や夢を追いかけてふわふわした時間と

現実を見てとりあえず今やるべきことに取り組む時間と

このバランスを取るのって

難しいなあと思います。

今なら夢見ていいかなっていう時期は

いますべきことがわからなくなったり

現実を見てとにかくひたすら働くと

本来の自分がわからなくなったり

行ったり来たり

そんな感じかな

ずっと繰り返していたら

納得できるのかな

それは

死ぬ間際にな

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私のフィールド

私は基本的に裏方が合っている

そこは確信している

事業を広げる営業や

商品の表現者である販売や

新しいものを生み出す開発、企画

私はこの人たちを支える仕事がしたい

では、この業種の人たちは何を求めているのか

経営層の立場になって考えると

事務職の人って理想と現実を調整する役割を担うことができるのではないかと思う

経営者や開発企画の人たちは、こうしたら会社は良くなる!という理想を掲

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